見極めないと困った犬に?お散歩デビュー時期の注意点

おはようございます、HALです。

9月に入り、すっかり過ごしやすい気候になってきましたね。

秋に咲く花々も、そこここに溢れ、ワンちゃんをお散歩に連れて行く時の
楽しみも増えてきました。

ところで皆さんは、初めてのお散歩時期はどのように
決められましたでしょうか?

統計によりますと、ワンちゃんの全てのワクチン接種が終わってから、
という答えが多いようです。

ところがこの選択は、静止も聞かずに人や動物に吠えたり噛み付こうとしたり、
逆に怯えてお散歩嫌いになったりといった“困った犬”にしてしまう危険性を
はらんでいるというのです。
※すでに心当たりのあるワンちゃんには、当てはまる気質によって
 フラワーエッセンスを選び、与えてあげてくださいね。

ワンちゃんには生まれてから3ヶ月~12ヶ月の間に「社会化期」というものがあります。

この時期に、多くの人や犬などの動物に接する、様々な出来事や場所に行く等の
機会を持つことで、社会で生きていくための振る舞いができるようになります。

反対に、この時期に家族以外の他人や犬などに接していない、お出かけすることが
なかった犬は、社会適応が難しくなり、すぐに威嚇したり逆に萎縮したりして、
他人や動物に慣れることのないワンちゃんになってしまいます。

“3つ子の魂100まで”と言いますが、まさにそれで、
しつけで解決しようと思っても、なかなか言うことを聞いてくれない犬に育ってしまうのです。

だとしても、ワクチン接種が終わってからのお散歩デビューでも十分間に合うのでは?
と思われたことと思います。

実際に、大丈夫な子もたくさん居ます。

では、何が心配なのかというと…。

実はワンちゃんには、この「社会化期」の内の3週間ほどの間、「恐怖期」というものが
あるのです。その多くは、4ヶ月~12ヶ月の間にあるのですが、いつ時期が訪れるかは、
個体差があるので、はっきりしたことは言えません。

となると、生後3ヶ月の間だけは、恐怖期が訪れない安心時期ということになります。

現在、動物病院によって、ワクチン接種は2回だったり3回だったりすると思います。
2回だけのところで、90日前後にワクチンを終えているなら、問題はありませんね。
しかし、120日前後までに3回目のワクチンを終える場合、4ヶ月に掛かってきてしまうのです。

このワクチン接種、2回が良いか3回が良いのかというのは、意見が別れるところですので、
よく、獣医師とお話をして欲しいのですが、結論から言えば、やはりワクチン接種は
全て終了してからお散歩デビューをするのが一番安心であることに変わりはありません。

「あれ?それだと何か矛盾しているように感じるのだけれど…?」

と思われた方、ごもっともです。

もしかしたら、「恐怖期」に入ってしまっているかもしれないという
不安を抱えながらのお散歩デビューは心もとないですよね。

そこで、「ニュー・ビギニング」の出番となります。

ニュー・ビギニング(新しい始まり)14ml

このエッセンスは、新しい動物や人間が群れに加わる時や、家庭の中に変化が起こる時、すべてのメンバーが新しい環境、役割、力関係にスムーズに適応することを手助けします。

このエッセンスは、ワンちゃんのメンタルを前向きにし、
お散歩デビュー時に心配な様々な出来事に対しても、
適応できるようにサポートしてくれるものです。

与え方は、1回3~5滴、一日に2回ほどを、飲み水に混ぜたり、口に直接垂らしたり、
口を開いてくれない場合は、口の周りにつけて、舐めとるのを待っても良いでしょう。
3週間ほど与え続けてあげると効果的です。

また、『そろそろ仲間を迎えたい』という時には、新しいワンちゃんには
もちろんのこと、先住犬にも与えてあげると安心です。

エッセンスを上手に活用することで、無事に社会化に成功し、
心穏やかで、明るいワンちゃんになってくれることを願っています。

それでは次回は10月3日、第1火曜日にまたお会いしましょう!
Have a great day!

HAL

HAL

動物とアロマをこよなく愛するフリーライター兼アクセサリー作家。家にはドーベルマンと雑種の猫がいる。花や自然を題材にした写真を撮るのが趣味。鉱石や貴石等にも興味があり、ジュエリーコーディネーターの資格を取得。鉱石の持つパワーとアロマに関連があることに気付き、現在研究中。