意外に知らない?ペットの“黄疸”の見極め方法と注意するべきこと

おはようございます、HALです。

やっと秋晴れといえる空の見られる天気で、
ここ数日は清々しい朝を迎えられた地域の方も多いことと思います。

こうなってくると、増すのが食欲。
みかんの食べ過ぎで手が黄色く見えて、黄疸?と
一瞬不安になった私です(汗)

人間では黄疸といえば、手が黄色く見えたり、白目が黄色く
なったりするものですが、ここでハッとしました。

そういえば、以前開催されたペットの健康セミナーで
ペットの黄疸をどこで判断すれば良いのか、知らない人も多かったなぁと。

この黄疸、これ自体は別に怖いものではないのですが、
黄疸が現れる原因には大きな問題があるのです。

いわば、病気のサインです。

その多くは、肝臓や肝臓に関わる臓器の疾患で、
胆管閉塞など、緊急を要する病気だった場合には、
一刻も早い処置が生死を分けることにも繋がります。

そこで、知っておきたい知識として、
黄疸の見極め方法をご紹介したいと思います。

1. 白目や下眼瞼の裏(いわゆる、あっかんべー等をしたときに見える部分)が黄色くなる
2. 歯茎が黄色くなる
3. 耳の奥が黄色くなる(普段ピンク色の部分)
4. 尿の色が黄色~黄土色になる(濃くなる)

1.は、よく知られている黄疸の判断基準ですが、
最初は、白目には現れずに下眼瞼の裏から黄色くなっていくことが多く、
見逃してしまうこともあるでしょう。

そこで、2.も注意してみると良いでしょう。
黄疸が進むと、歯茎のピンク色が消え、白地に黄色で着色したような
明らかにおかしい色になってきます。

3.は特に耳の薄い猫では分かりやすい部位です。
立ち耳の子ならすぐに気付くことのできる部分ですね。

4.は、黄疸と共に出やすい症状ですので、確認してみてください。
シート型のトイレを使用していると気付きやすいと思います。

こうした症状が見られたら、迷わずすぐに動物病院で
診断を受けることが肝心です。

※猫ちゃんの場合、食事不振が3日以上続くと、
 肝リピドーシス(脂肪肝)を発症する危険が増しますので、
 黄疸の確認だけでなく、食欲不振にも注意してあげてください。

そして、何らかの肝臓疾患が見つかった場合や、幸い軽度で済んだ場合でも、
これ以上肝臓に負担をかけないためにも、エッセンスを使用すると安心です。

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本来、腎臓や肝臓は、体の中の不要物や毒素を分解して、体から有害物質を排除する働きをする臓器です。この大切な働きを維持するために、コモンジュニパー(西洋ネズ)は、臓器の細胞ひとつひとつに働いて、毒素や新陳代謝によってできる老廃物を排出して、腎臓と肝臓の健康を維持します。また、コモンジュニパーには、肝臓の炎症を防ぐ効果や、腎臓に対しては利尿の効果があることが認められています。

また、胆嚢にも問題があると診断された場合には、「ローズマリー(胆嚢用)」もプラスして与えると良いでしょう。

日々、スキンシップをしながら身体を見ることで、
具合が悪いことを隠しがちなペットの変化に気付ける飼い主でいたいものですね。

それでは次回は11月21日、第3火曜日にまたお会いしましょう!
Have a great day!

HAL

HAL

動物とアロマをこよなく愛するフリーライター兼アクセサリー作家。家にはドーベルマンと雑種の猫がいる。花や自然を題材にした写真を撮るのが趣味。鉱石や貴石等にも興味があり、ジュエリーコーディネーターの資格を取得。鉱石の持つパワーとアロマに関連があることに気付き、現在研究中。