夫婦の悩み「夫がスマホのゲームにハマってしまいました」

こんにちは。SUN&MOON 柳瀬更織です。

今回は、30代 主婦の方から、こんなご相談をいただきました。

 

<お悩み>

結婚して5年、3歳になる息子と3人暮らしです。
夫は子育てや家事にはほとんど協力せず、すべて私がやっています。
会社から帰ってきて食事を食べた後は、ずーっとスマホゲームをしています。
土日も家族で出かけたいといっても、ゲームがあるからという理由で出かけてくれません。
先日、クレジットカードの明細をみたら、ゲームの課金が1万円以上になっていて、さすがにハマりすぎていると思い、問いただしました。
その時はなるべくひかえるということでしたがあまり変わっていません。どうやったらやめさせられるでしょうか。
(30代/主婦)

 

ご主人、スマホのゲームに夢中なのですね。
仕事から帰ってきて、食事をしたら、すぐにゲーム…夫婦の会話も、ままならない状況なのでしょう。
お子さんも3歳頃になると、身体面や情緒面での発達が目覚ましい頃です。

お子さんの成長のためにも、身体を使って一緒に遊んだり、土日は家族みんなでお出かけしたり、楽しい時間をたくさん増やしていきたいですよね。

ご相談の内容を拝見する限り、ご主人はゲーム以外に趣味は持っていないのではないかと思います。

毎日、仕事をして、疲れて帰ってきたらゲームで気分をリフレッシュしたい…と、ここまでは趣味の範囲としては、許容範囲だと思います。

きっと、あなたも、家族のために働くご主人を気遣って、ゲームくらいは…と、許容してきたのではないでしょうか。
しかし、仕事をする以外、家庭での様子が全てゲームで埋め尽くされているのは、やはり趣味の範疇を超えています。

あなたが注意をすると、ご主人も、その場では「ゲームを控える」と反省しているようですが、それでもご主人の生活に変化が見られないというのは「ハマっている」という言葉では簡単に片づけられない問題が潜んでいるように感じます。

おそらく、ご主人はゲーム依存なのではないでしょうか。

いい年齢の大人が、ゲームをやめられないなんて!と思うかもしれませんが、容易にやめられないほど自己コントロールが不能になってしまうのは原因があります。
ご主人は、心理的な治癒が必要なのではないでしょうか?

ご主人は、根本的な部分では「ゲームをやめたほうが良い」と感じてはいると思います。しかし、それ以上にゲームに夢中になっているときの心地良さに勝てないのだと思います。
一度、ゲームが始まると、自分自身が家族のいる身であるという自覚も、飛んでしまっている状態になるのでしょう。

 

まずは、ご主人に寄り添っていきましょう。

 

依存は、寂しさや不満、憤りから発生していることが多いのです。

ご主人は、元々は甘えん坊で寂しがり屋だったり、コミュニケーションがあまり上手ではなかったり、悩みがあっても相談しない、何でもひとりで問題を抱えるなど、タイプ的に内向的な部分はありませんか?
現在、お仕事は順調でしょうか?ストレスを抱えていないでしょうか?

ご主人はご夫婦関係に不満を持っていないでしょうか?

ご主人が、食事を終えてゲームをはじめる前に、きちんとお話しをしてみましょう。

ささいなことでも構わないので、ご主人の気持ち、仕事のこと、不満などがあれば聞き出してみて下さい。

そして、ゲームを無理やり取り上げるのではなく、ゲーム時間や課金のルールなどを書面にして書き出すなどしてみましょう。

ここで、ルールを守れたり、ゲームがやめられるなら依存ではありません。

 

しかし、ご主人とのコミニュケーションが進まない、何度もルールをやぶる、またはゲームの話をしようとすると黙り込んだり、怒りだしたりするようなら、依存の可能性が高いのではないかと思います。

その場合は、ご主人に「あなたは依存症に陥っているよ」と伝えてあげてください。

専門医にかかり、自己コントロールを取り戻すための治療をしようと、提案してみましょう。

依存症は、麻薬と同じです。脳の病と考えて、しっかり対応していく必要があります。

 

あなた自身も、育児にも家事にも参加せず、ゲーム課金をして無駄遣いをしているご主人に、モヤモヤした気持ちや苛立ちもあるでしょう。

しかし、この問題をひと山越えたら、夫婦として家族として、グッと絆が深まるのではないかと思います。

この機会を諦めず、ご主人の気持ちに寄り添っていきましょう。

SUN&MOON 柳瀬更織

SUN&MOON 柳瀬更織

直観視・遠隔視・占い・ヒーリングをもちいて、運勢の流れ、本質、過去・現在・未来を読み解き、
個人対面セッションにて、人生を自分らしく進むために必要なメッセージとアドバイスをお伝えしています。