夕方になったら、足がパンパン!むくみの悩みをアロマで解決する方法♪

立ち仕事が多かったり
逆にデスクワークで座りっぱなしだったりすると

夕方には足がむくんでパンパン!

靴も履いていられないほど、しんどい・・・

そんな経験はありませんか。

今回は、アロマオイルの力を使って辛いむくみをスッキリさせる方法をお伝えします。

 

どうしてむくむの?

 

むくみは血液循環と深い関連性があります。
心臓はポンプの役割で全身に血液を送ります。
でも、戻ってくる時は心臓の働きは関与しません。

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静脈には弁があり、血液が逆流しないようにする仕組みがあります。

でも、積極的に血液を心臓に戻す働きはありません。
血液が心臓へ戻る為には。筋肉の運動が必要です。
足の血液が戻る為には、足の筋肉が動く必要があります。

ですから、ふくらはぎのことを「第二の心臓」と呼びます。

でも、血液が心臓に戻る働きが何等かの原因でうまくいかないと
余分な水分が足にたまってしまい、これが「むくみ」となるのです。
むくみの原因では一時的なものと、病気が原因である場合があります。

むくみがひどい場合は、病院に受診して病気でないことを確認しましょう。
心臓、肝臓、腎臓の病気や血管の障害の可能性があります。
病気でない、一時的なむくみは次のような原因が考えられます。

 

運動不足

立ちっぱなし、座りっぱなしが長時間続くと
筋肉の動きが少なく、足に血液や水分がたまってしまい、それがむくみになります。

 

塩分の過剰摂取

塩分の取り過ぎは、心臓や腎臓に負担をかけます。
なぜならば、人の身体はミネラルを一定の濃さに保とうとする働きがあるからです。

塩分を多く摂取し過ぎると、体液濃度を一定に保とうとする身体の働きで
水分を身体の中に多く取り込み、維持しようとします。

体液が増えると、心臓も腎臓も仕事が増えてしまいます。

圧迫する力をかけなければ、血液を送ることができないので、血圧も上がります。
塩分の取り過ぎはむくみばかりでなく、心臓・腎臓・肝臓といった内臓にも負担をかけます。

 

浮腫みを解消するのに必要な3つの事

病気が原因でないむくみを改善するには3つの方法が有効です。

ただし、これは病気のない健康な人の為の情報です。
心臓や腎臓、肝臓などに病気のある方は、医師や栄養士、看護師、その他
医療従事者のアドバイスを優先してください。

 

食事

 

塩分を控えた食事を心がけて、野菜や果物をタップリ摂取しましょう。
果物や野菜に含まれるカリウムには、ナトリウムの排出を促す作用があります。

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醤油やソースなどの調味料は、味をみてから使いましょう。
ラーメンやうどんなどのスープは半分くらい残しましょう。

醤油をレモンやその他の柑橘類で割って使うと、さっぱりして薄味でも満足して食べることが出来ます。

魚や肉を調理するときは、分をよくふき取ってから下味をつけましょう。
煮るよりも、少量の塩をまぶして焼くほうが、塩分は少なく素材の味を生かすことが出来ます。

 

運動

激しい運動は必要ありません。おすすめは軽いウォーキングです。

ジョギングよりも、ブラブラ歩く程度の軽いウォーキングのほうが効果があります。

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プールでの運動もお勧めです。
気合いを入れてクロールや平泳ぎをするよりも、
水中ウォーキングやアクアビクスのほうがむくみ対策には優れています。
疲れた身体をいたわる為に、軽いストレッチやヨガ、ピラティスもお勧めです。

 

アロマテラピーでむくみを楽にする方法は?

それでは、実際にむくみ対策のアロマテラピーを実践する方法をご紹介します。

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入浴

血液循環をよくすると、むくみが改善されます。

使い方はとっても簡単。

好きな天然塩を一つかみと、アロマオイル2-3滴を浴槽に入れて、良くかき混ぜて入浴します。

入浴の温度は38~39度のぬる湯が適当です。
好きな音楽を聴いたり、雑誌を読んだりラジオを聴いたりしてゆっくり入浴しましょう。

 

マッサージ

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自分が好きなアロマオイルとホホバ油、またはオリーブオイルで足をマッサージしましょう。

マッサージオイルの作り方

基材になるオイルの事を、キャリアオイルと言います。
様々なキャリアオイルがありますが、
初心者さんにはホホバ油またはオリーブオイルがお勧めです。

精油の目安はキャリアオイル10mlに対して、アロマオイル1滴~2滴です。
天然素材で防腐剤なしなので、できるだけ使い切りで作りましょう。

初めて使うときは10mlに1滴で作り、パッチテストをしましょう。
二の腕の内側に作ったマッサージオイルを少量塗って、
赤くなったり痒くならないか確認しましょう。

マッサージの仕方

入浴後、足先からオイルを塗り、下から上にマッサージします。
あまり強くもみ過ぎたり、こすり過ぎたりしないようにしましょう。

撫でるように刷り込むだけで十分効果があります。
マッサージが終わったら、ホットタオルでふき取りましょう。
洗い流す必要はありません。

 

むくみを楽にするアロマ

 

ジュニパーベリー

ジュニパーという、針葉樹の実から取れるアロマオイルです。
ウッディー系の爽やかで、ホッとする香りです。
血流を良くする働きがあり、むくみ対策に最適です。

ジュニパー《ミカエル・ザヤット》5ml

安らぎを感じる温かみのある香り

 

レモン

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フレッシュなレモンの香りはレモンの皮を絞って作られます。
スッキリした香りで疲れを取ります。

レモン《ミカエル・ザヤット》10ml

思わず唾が出るほどのフレッシュなレモンの香り

 

ディヴァインフェミニン

 

ベルガモット/ゼラニウム/カナディアンツガ/レッドパインのブレンドです。

スッキリしたウッディー系の香りに、ゼラニウムの花の香りと
ベルガモットのシトラス系の香りのブレンドです。
ベルガモットにはラベンダーと同じ酢酸リナリルを含み、リラックス効果も期待できます。

ディヴァインフェミニン《ミカエル・ザヤット》10ml

心を安定させ、富士山のようにバランスの取れた強さを与えてくれます。

 

いかがでしたか。

むくみを改善するには、まず病気でないかを確認することが大切です。
病気でない場合は、血流をよくしたり塩分を減らす努力も必要です。

アロマを使うだけでむくみは改善されません。

むくみを改善するには、アロマを取り入れるだけでなく食事や運動にも注意が必要です。

野田 長世

野田 長世

1972年生まれ Webライター・コンサルタント。看護師・アロマテラピーアドバイザー メディカルハーブコーディネーター。「アロマテラピーを始めたいけど、何からはじめていいのか解らない・・・」そんなあなたに、家庭で気軽に始められるアロマテラピー最初の一歩をご提案します。