人間関係の悩み「すぐお金を貸してほしいと言う友達がいます…」

こんにちは。SUN&MOON 柳瀬更織です。

今回は、20代IT系の方から、こんなご相談をいただきました。

「幼いころからの友達がいるのですが、その友達は昔からしょっちゅうお金を貸してと気楽に頼んでくるんです。子供のころは、小銭程度でしたが、最近は数千円を貸してと言ってきます。千円ぐらいならたまに貸しますが、度重なると私も困るので、やんわり断るようにしています。断ったらちょっと機嫌が悪くなる上に、お金を返してくれない時があります。この友達とはどうやって付き合っていったらいいでしょうか…。(20代/IT系)」

 

幼なじみは、お互いの成長のプロセスを知っていて、たくさんの思い出も一緒に過ごしてきた唯一無二の存在ですね。

 

だからこそ、あなたは、この問題に深く悩んでいらっしゃるのでしょう。

大切な幼なじみだからこそ、関係を崩さない道を模索しているのだと思います。

 

しかし、あなた自身は、すでに気がついていると思います。

もうこれ以上、金銭が絡む状況を続けていくのは無理だということを。

もしも…つい最近になって関わるようになった友人との間で、同じようなことがあったとしたら、あなたは友人関係をキッパリと絶つのではないでしょうか?

 

幼なじみとはいえ、このまま状況が変わらなければ、あなたは、確実に相手に対して嫌気がさしてしまうことでしょう。

そして、会うこと自体を避けるようになる…ご自身でも予感しているのではないですか?

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あなたには「勇気」を持ってほしいと思います。

あなたにとって大切な幼なじみならば、どんなに相手の機嫌が悪くなろうと「お金を貸してほしい」と言われたら、きちんと断ってあげてください。

 

これは、あなたのためだけではなく、相手のためでもあるのです。

 

相手は、あなたのことを利用するつもりもないし、悪意があるわけでもありません。

単純に、あなたに甘えているだけです。

幼い頃からの流れもあり、お金を貸してもらう事が当たり前になってしまっていることは明白でしょう。

 

しかし、相手の感覚の中で、決定的に欠落している部分があります。

それは、お金に対する「謙虚さ」と「誠実さ」です。

 

人からお金を借りるということは、その人が働いた時間と労力を借りることと同じです。

他人の努力を借りることに対しての「謙虚さ」。

借りたなら同じように努力して返す「誠実さ」。

 

「謙虚さ」と「誠実さ」が欠落していると、人間関係はたちまち崩れます。

信頼を失い、最終的には誰からも必要とされなくなってしまうでしょう。

 

通常ならば、成長過程でごく自然に身に付く感覚なのですが…何らかの理由で、この感覚が身についていないのではないかと思います。

 

ですから、あなたが理由も言わずに当たり障りなく距離を置いたとしても、あなたの幼なじみは、また別の人を見つけて「お金を貸して」と、言うでしょう。

そして、今あなたが体験している状況と同じように、借りたお金を返したり、返さなかったり、貸してくれないと機嫌が悪くなったり…。

他意も無く、悪気も無く、あっさりと繰り返してしまうように感じます。

そのうちに、周囲との信頼関係が断ち切られ、孤独に陥る可能性があるように思うのです。

 

もし、あなたが友達を大切に想っているなら、そして、良い関係になることを望んでいるならば…。

相手のためにも、幼なじみとして、友達として「お金の貸し借りは信頼を失う原因になる」「あなたとずっと友達でいたい」ということを伝えるべきでしょう。

 

もしかしたら、あなたがハッキリと伝えることで関係は壊れるかもしれません。

…でも、関係が壊れることを恐れないで下さい。

一時期は壊れたように見えても、繋がりが絶たれるわけではありません。

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やはり、幼なじみとして出逢った意味があり、きちんと「縁」が存在しているのです。
離れる期間があったとしても、互いに成長して、また再会することでしょう。

 

幼いころからの「縁」を信じて!

相手のためにも、自分のためにも、正直に気持ちを伝える勇気を持ってくださいね。

 

 

SUN&MOON 柳瀬更織

SUN&MOON 柳瀬更織

直観視・遠隔視・占い・ヒーリングをもちいて、運勢の流れ、本質、過去・現在・未来を読み解き、 個人対面セッションにて、人生を自分らしく進むために必要なメッセージとアドバイスをお伝えしています。