どんな一年でしたか?年末にしておくべき心の整頓方法

いよいよ、来年の訪れまで残りわずかとなりましたね。

すでに、あるいはそろそろ、来年に向けての抱負や目標を決めている方もいらっしゃるかと思いますが、
中には、「決めようとしているけど、なかなか決められない…」という声もあります。
そのような方は、「選択肢が多過ぎて、何を選べばいいのかが分からない」
あるいは、「何だかごちゃごちゃするばかりで一向にそれらしいものが浮かばない」といった理由が多いかと思います。

いずれにしても共通するのは、心や意識(特に無意識)が捉え、受け入れたものを全てそのままにしてしまっている可能性です。
私たちの心は、私たちが思い込んでいる以上に、多くの情報を取り込みます。
自分の部屋の中に次々と物が入れられていくばかりで、全く何もしないでいては、
何がどこにあるのか、どころか、自分が今部屋のどこにいるのかさえ見失ってしまうかもしれません。

心の部屋に、次々と物が入ってくること自体を止めることはできません。
私たちが生きるために必要な行為だからです。
では、どうすればよいのでしょうか。
物を確認し、必要のないものは部屋から出し、必要なものだけ、分かりやすいところに整理して置いておけばよさそうですね。

同じように、心の整理整頓を行ってみてください。

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簡単な方法としては、心に浮かぶまま、ノートにひたすら書き出して、
書き出されたものを元に整理していくというものがあります。 
この際のポイントとしては、「寒い」「お腹空いた」「残ってる仕事やらなきゃ」など、
どんな些細な感情や思いでもいいので、とにかく書き出すことです。
整理整頓は後で行うので、書き出す時に気にする必要はありません。
むしろ、アウトプットすることで客観的に見やすくなり、取捨選択がしやすくなります。

また、あらかじめ、整理整頓の基準や目的を設けておくことも重要です。
今回の場合であれば、目的は「来年の抱負(目標)を決めるため」であり、
基準は、「来年の抱負(目標)にできそうかどうか」ですね。
書き出した内容ひとつひとつに対して、
「これは抱負(目標)となり得るものか?」
と自身に問いかけることで、整理整頓がより効率的に行なえます。
当たり前だと思われるかもしれませんが、意外と忘れがちなところなので、しっかり意識しながら行ってくださいね。

なお、取捨選択において迷いが出てしまうと、せっかく行っている心の整頓の意味が薄れてしまいますので、
基準を元にしつつも直感で決めるのがミソですよ!
どうしても迷ってしまいがちな方は、
「ひとつにつき5秒」など、判断する制限時間を決めてしまうのも手です
(この場合はあまり長過ぎると意味がないので、10秒以内にすることをおすすめします)

…とはいっても。
抱負や目標は、必ず決めなければならないものではありません。
ですので、心の整理整頓も、必ずしもそれらを定めるために行う必要はないのです。

ただ、部屋の掃除を行うと気持ちがよくなるように、
やはり、心の掃除を行うことでも気持ちがすっきりとして、晴れやかな気分になります。
抱負や目標をすでに決めている方も、そもそも決めるつもりがないという方も、
家の大掃除をして、気持ちよく、心地よく新年を迎えるように、
心も大掃除をして、来たる新たな出来事を迎え入れる準備をしてみてはいかがでしょうか?

読者の皆様、今年1年間お付き合いいただき、誠にありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお過ごしください!

雨音 水螺

雨音 水螺

自身の経験から、エネルギーワークも含めスピリチュアルに興味をもち、フリーランスでライターをやる傍ら、チャネリングを中心に日々探究・精進に勤しんでいる人。日々感じたことだけでなく、受け取ったメッセージなどを自身のブログに綴っている。