精油って消費期限はあるの?保存方法はどうすればいいの?

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AEAJ認定アロマテラピーアドバイザーの花山 さくらです。
今回は、精油の消費期限と保存方法についてご紹介します。
 
〇精油に消費期限はあるの?
みなさんが食材を購入するとき、消費期限や賞味期限を確認して購入しますよね。
精油も食材などと同じく、もともとは新鮮な植物から抽出されたオイルです。
ということは、食品と同じく新鮮なうちに使うのが一番です。
では、消費期限はあるのでしょうか?
これについて、現状、法律などでの規制は整っています。
しかし、製造メーカーによっては、独自に品質管理のための消費期限を設定しているところもあります。
可能であれば、このような消費期限のある精油を購入することをお勧めします。
 
ところで、精油は、オイルとブレンドすることで、直接肌に用いることもありますよね。
このときに用いる精油が、精製から長時間経過している場合、品質がかなり劣化している可能性があります。
品質の劣化した精油は、肌に刺激を与える可能性もあり、ひどい場合には、皮膚炎を引き起こします。
そこで、消費期限の記載されている場合には、期限内に利用することが大切です。

また、消費期限の記載がない場合であっても、一旦開封したら早く使い切るようにしましょう。
特に、柑橘系の精油は、酸化が進みやすい傾向があります。
開封して3~6か月以内には使い切るようにしてくださいね。

〇精油の保存方法は?
では、精油はどのように保存すれば良いでしょうか。
まず、直射日光を避けるところにおいてください。
基本的に精油は薄茶色の斜光瓶に入れて販売されています。
これは、光を浴びることで、品質が劣化する可能性があるからです。
もちろん、斜光瓶に入っているとしても、少なからず光は透過します。
そのため、直射日光の当たらない場所に保存する必要があります。

さらに、低温、低湿度の場所での保存をお勧めします。
精油は熱にも弱く高温、高湿度で保管すると、酸化が進んでしまいます。
お風呂で使うためと、バスルームや洗面所に保管している方もいますが、それは厳禁!
リビングルームの戸棚の中など、低温、低湿度の場所に保管してくださいね。
 
ちなみに、精油が劣化しているかどうかを調べる目安は色や香りにあります。
少し色が濃くなっていたり、香りが変わったと感じる場合には、肌に用いるのを避けるのが賢明でしょう。
その場合、アロマポットにたらすなど、肌に用いない方法で使ってくださいね。

花山さくら

花山さくら

今話題の美容やコスメ情報、恋愛などを専門とするフリーライター。アロマテラピーアドバイザーやメディカルハーブセラピストなどの資格を活かして、専門的な知識のもと、繊細な女性に癒しを提供していきます。