犬と猫に多い慢性腎不全とはどんな病気?

おはようございます、最近、我が家の愛猫(老猫)の食欲がなくなり、
心配しつつフードの銘柄を変えたら逆に催促までされるようになり、
猫にありがちな“フードに飽きただけ”だった…と、一安心しているHALです。

本来の“食欲がなくなる”現象は、どんな病気にかかっても起こりうるものですが
中でも怖いのが慢性腎不全で、これを心配していました(もともと腎機能の弱い猫のため)。

犬も猫も高齢になってくると、どうしても腎臓が弱ってきますので、
腎臓病になりやすくなるのですが、腎不全にまで進むということは、
腎臓の機能の約3/4が失われた状態になっていることを示すからです。

腎臓は、血液を濾過して不純物を取り除く機能を持つ、
キレイな血液を体に循環させるためには、なくてはならない臓器です。

健康な状態の時には、この時に出た老廃物は尿として排泄されるのですが、
慢性腎不全になると腎臓の濾過機能が十分でないため、老廃物の少ない尿が出るようになります。

そのため、元気がない、毛艶が悪くなる、嘔吐、水を飲む量が増える、頻繁にトイレに行くなどの
症状が見られるようになります。
※食欲に関しては「食欲がなくなる」が一般的でしたが、現在は「食欲過多」になる場合もあることが指摘されています。

けれど、その殆どが高齢になってきた時にもみられる変化のため、気付きにくいのです。

慢性腎不全になる前の状態に、慢性腎臓病というのがあります。
これは、わかりやすく解説すると

・慢性腎臓病 … 腎臓の中で血液を濾過する部分(ネフロン)が機能低下している状態
・慢性腎不全 … ネフロンが破壊され、機能しなくなった状態に腎臓の約3/4以上がなった状態

ということになります。

腎臓は、一度破壊されて機能できなくなると、現代の医学では元に戻すことが出来ません。

機能低下しているうちに治療を受ければ回復することもあるのですが、
慢性腎臓病も「サイレント・キラー」と呼ばれるほど症状が出にくい病気です。

唯一見分ける手段は、“多飲多尿”の傾向がみられること。
普段からの観察が重要になってきますが、見極めが難しいところでもあります。
そのことからも、年に一度は健康診断を受けておきたいですね。

ところで、腎臓病の発症は何歳くらいから増えるかご存知ですか?

もちろん若年齢(1歳未満)でも発症する場合はありますが、犬も猫も7歳前後を契機に
増え出し、15歳を過ぎると猫の約30%、犬でも10%以上が腎臓病にかかるというデータが出ています。

このことを考えますと、腎機能をサポートするエッセンスを活用することは、
ペットの長寿をサポートすることにも繋がると思いました。

エッセンスの中でも「コモンジェニパー」は、腎臓と肝臓の機能維持をサポートしてくれる頼りになるエッセンスです。

コモンジェニパー(腎臓・肝臓用)(ペット用)《ジェモセラピー》60ml

本来、腎臓や肝臓は、体の中の不要物や毒素を分解して、体から有害物質を排除する働きをする臓器です。この大切な働きを維持するために、コモンジュニパー(西洋ネズ)は、臓器の細胞ひとつひとつに働いて、毒素や新陳代謝によってできる老廃物を排出して、腎臓と肝臓の健康を維持します。また、コモンジュニパーには、肝臓の炎症を防ぐ効果や、腎臓に対しては利尿の効果があることが認められています。

コモンジェニパー」には、適量があります。

1回に付き、中・大型犬には200mlの水に20滴、小型犬には200mlの水に10滴、
猫には50mlの水に5滴ほどを一日に1~2回与えると効果的です。

最低一ヶ月は上記方法で与え、その後は健康維持のために随時与える方法で大丈夫です。
※病気が発症している場合には、獣医師指導のもとの薬や食事と併用してください。

あっという間にシニアと呼ばれる年齢に達してしまうペットたち。
できれば病気にかかることなく、いつまでも健康でいてもらいたいものですね。

それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!

HAL

HAL

動物とアロマをこよなく愛するフリーライター兼アクセサリー作家。家にはドーベルマンと雑種の猫がいる。花や自然を題材にした写真を撮るのが趣味。鉱石や貴石等にも興味があり、ジュエリーコーディネーターの資格を取得。鉱石の持つパワーとアロマに関連があることに気付き、現在研究中。