20代のワンピースのおすすめ|袖の付け根が肩のどこに乗るかで選ぶ

20代のファッション 公開 2026年8月12日 約14分で読めます

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この記事の結論

20代のワンピースは、袖の付け根の線が自分の肩先の内側にあるか外にあるかを見て選んでください。ここの差が裾まで続きます。

最終更新: 2026年8月12日

20代のワンピースのおすすめ|袖の付け根が肩のどこに乗るかで選ぶ
目次33項目
  1. 20代のワンピースは、袖の付け根が肩のどこで終わるかで見分ける
  2. 見るのは、肩の上を脇まで回っている線
  3. 肩の縫い目が落ちていても、大きすぎとは限らない
  4. 買ったあとに、着ながら動かせる場所ではない
  5. ワンピースは、肩でずれた分が裾まで続く
  6. 肩でずれた分は、胸・ウエスト・裾の順に同じだけずれる
  7. 数字で比べられるのは、同じ作りどうしだけ
  8. 一枚ぶんの布が、その線の下にぶら下がっている
  9. 袖の付け根の位置で、ワンピースは6つに分かれる
  10. 売り場では、袖が付いているかから見る
  11. 肩先ちょうどで終わっている一枚は、内側に入れる
  12. 脇まで回り込む線があるワンピースは、端の位置で3通りに分かれる
  13. 線の端が肩先の内側で終わっている一枚
  14. 同じ内側でも、肩先のかなり手前で終わっている一枚がある
  15. 線の端が肩先より外に出ている一枚
  16. 脇まで回り込む線がないワンピースは、どこで体に掛かっているか
  17. 袖が付いていない一枚
  18. 襟ぐりから脇へ、斜めに下りる線がある一枚
  19. 袖と身頃が続いていて、線がない一枚
  20. どれにも当たらなかった1着は、そのまま残す
  21. ワンピースの料金表には、肩の側を動かす行が1つしかない
  22. ワンピースの欄は5行
  23. 肩の幅を動かす行は、ジャケットとコートの欄にある
  24. 幅を詰める行は、線の位置には届かない
  25. 日数の記載はないので、開いている曜日から数える
  26. 試着室で振り分けが止まったときは、こう立て直す
  27. 自分の肩先が指で探せないときの、代わりの起点
  28. 左右で線の位置が違って見えたら、掛かり方のほうを直す
  29. 試着室が空くのを待てない日は、1行目と2行目だけを持ち越す
  30. 毎日の扱いで、袖の付け根を下げない
  31. 濡れたまま、細いハンガーに掛けない
  32. 脱ぐときに、肩の布をつかんで引き下ろさない
  33. 線が落ちているからと、表示を1つ下げない

ワンピースは、上と下を選び合わせずに1枚で済む服です。

売り場では丈と色に目が行きますが、その一枚が体のどこで落ちずにいるのかは、肩を見ないと分かりません。

肩の上を、首の付け根から腕のほうへ指でなぞってみてください。そこに線が何本あって、どこで終わっているかで、その一枚の受け方が決まります。

20代のワンピースは、袖の付け根が肩のどこで終わるかで見分ける

ワンピースを体に留めているのは肩です。胸から裾までの布は、そこからぶら下がっています。

見るのは、肩の上を脇まで回っている線

袖を付けてある一枚の肩には、たいてい縫い目が2本入っています。1本は首の付け根から肩先のほうへ向かう線で、前と後ろの布をつないでいます。もう1本は、その線が終わったところから前と後ろへ回り込んで、脇の下で1周する線です。袖が縫い付けてあるのは2本目のほうです。1本目をたどっていくと2本目に突き当たるので、その突き当たった点が袖の付け根になります。

肩の上には、この2本のほかに、前後を横切る切り替えが入っていることもあります。見分けるのは、脇の下まで回り込んでいるかどうかです。

同じ表示でも、肩先の内側で突き当たる一枚と、腕の上で突き当たる一枚が並んでいます。脇まで回り込む線の無い一枚は、分け方の章で扱います。

肩の縫い目が落ちていても、大きすぎとは限らない

サイズは、肩の縫い目が自分の肩の端に来ているかで見ます。落ちていれば大きすぎ、という見方です。

サイズの選び方も、肩を落としたデザインは例外だと断っています。ただし、目の前の一枚がその例外に当たるかどうかまでは書いてありません。はじめから肩先の外に付けてある一枚は、落ちているほうが作りどおりです。

作りの側を先に決めてから、寸法の話に入ります。逆にすると、作りどおりに落ちている一枚を大きすぎと読んで、棚に戻すことになります。

買ったあとに、着ながら動かせる場所ではない

袖の付け根は、袖の布と、体を包んでいる側の布(身頃)が縫い合わさっている場所です。ここを動かすと、両方に手が入ります。どこまで動くのかは、記事の後半で料金表を見ます。

切り替えの位置や丈は、この線とは別の見どころです。下に一枚重ねられるかどうかは30代のワンピースのおすすめにあります。

ワンピースは、肩でずれた分が裾まで続く

上下が分かれた服なら、肩のずれは腰で終わります。ワンピースは肩から裾まで一枚なので、上で起きたことが下まで残ります。

肩でずれた分は、胸・ウエスト・裾の順に同じだけずれる

線が肩先より1センチ外に乗れば、その下にある胸の切り替えも、ウエストの絞りも、裾の高さも同じだけ下がります。上下が分かれた服なら、下だけを腰ではき直せます。ワンピースは腰に区切りがないので、直す場所がありません。合っていない一枚は、朝合わせても夕方には同じ位置へ戻ります。

数字で比べられるのは、同じ作りどうしだけ

商品ページに肩幅が出ていて、線が肩先の内側で終わる作りなら、いま持っていて肩の合う服の肩幅と比べられます。差が大きいほど、線の端は肩先から離れます。

はじめから肩先の外に付けてある一枚は、外へ出す量が最初から肩幅の数字に入っています。手持ちとの差を見ても、合っていないのか作りどおりなのかが分かれません。

測った場所も店ごとに違います。袖の付け根で測っているのか、肩の付け根で測っているのかが商品ページに書いてあるかを見てください。書いていないなら、数字より線の位置を先に取ります。測り方はサイズの選び方にあります。

一枚ぶんの布が、その線の下にぶら下がっている

上下を分けて着るときは、トップスが肩から、スカートやパンツが腰から吊られ、支える場所が2か所あります。

ワンピースは、その両方ぶんの布が肩の1か所から下がるので、**肩に来る重さは上下に分けたときより増えます。**乗っている幅が狭いほど、そこに集まります。

袖の付け根の位置で、ワンピースは6つに分かれる

線があるかどうかと、あるならその端がどこで終わるかで分かれます。

肩の上をたどると布が肩に乗っている幅腕を上げると何が動くか
線があり、端が肩先の内側かちょうど首の付け根から肩先まで袖だけが上がる
線があり、端が肩先より外肩先を越えて腕の上まで袖と、腕の上に乗っていた布が一緒に上がる
袖が付いておらず、袖ぐりの縁だけ肩ひもの幅か肩の一部だけ袖ぐりの縁が上がるだけで、肩の布は動かない
脇まで回り込む線がなく、襟ぐりから脇へ斜めに下りる線がある斜めの線の内側ぜんぶ斜めの線ごと肩の上の布が上がり、脇は動かない
脇まで回り込む線も斜めの線もなく、袖と身頃が続いている肩から脇まで続けて脇の下にたまった布ごと、裾まで一緒に上がる
どれにも当たらなかった1着決まらない線が2本以上あって、どれが上がるか決まらない

売り場では、袖が付いているかから見る

表は、脇まで回り込む線があるものから先に並べてあり、本文もこの順で見ていきます。当てはめるときの順番は別で、先に袖の有無を見てください。

袖が付いていなければ3行目です。**付いているかどうかは、腕を覆う布があるかで決めてください。**腕にかかる布があるなら、幅が数センチでも袖の付いている側です。縁の始末だけで終わっていて腕にかかる布が無ければ、袖なしの側です。

袖なしの一枚では、襟ぐりから脇へ斜めに切り落としてあることがあります。斜めに見えても、腕にかかる布が無ければ3行目です。斜めの線を数えるのは、袖の付いている一枚だけです。

袖が付いていれば、肩の上を脇まで回っている線があるかを見ます。線があれば、端が肩先の内側か外かで1行目と2行目に分かれます。

線が無ければ、襟ぐりから脇へ斜めに下りる線を探して、あれば4行目、無ければ5行目です。先に当たったところで止めます。

肩先ちょうどで終わっている一枚は、内側に入れる

線の端が肩先とぴったり重なることがあります。**迷ったら内側に入れてください。**外に出ていると数えるのは、はっきり越えているときだけです。

脇まで回り込む線があるワンピースは、端の位置で3通りに分かれる

**回り込む線が肩の上にあるなら、その一枚は肩の幅で体に掛かっています。**端の位置は、肩先の内側・かなり手前・肩先の外の3通りで、はじめの2つが表の1行目、最後が2行目です。

線の端が肩先の内側で終わっている一枚

首の付け根から肩先までのあいだで線が終わり、布が肩に乗っているのはそこまでの幅です。腕を上げても、上がるのは袖だけです。

肩の幅が合っていなければ、腕を回すたびに袖の付け根が引かれます。この作りは、上半身の合う合わないが肩の1か所に出ます。

上に羽織るものを重ねる日が多いなら、この作りは相手を選びません。順序は40代のワンピースのおすすめにあります。

同じ内側でも、肩先のかなり手前で終わっている一枚がある

肩先から遠く手前で止まっている一枚では、袖の付け根が自分の腕の付け根より内側に来ます。

腕を下ろして、縫い目が脇に触れているかを見てください。触れているなら、腕を動かすたびに同じ場所へ戻ってきます。内側なら何でもよいわけではありません。

線の端が肩先より外に出ている一枚

線が肩先を越えて、腕の上にあります。肩の幅で合わせる作りではないので、**肩幅の数字を自分と比べても答えが出ません。**代わりに効くのは、身幅と袖の長さです。

腕を下ろすと、線のまわりの布が腕の上でたるみます。これは作りどおりです。腕を上げると、袖と一緒に、腕の上の布まで上がります。見ておくのは、たるみ方が左右で違っていないかです。違うなら、掛かっている位置がずれています。

脇まで回り込む線がないワンピースは、どこで体に掛かっているか

**脇まで回り込む線が無い一枚は、上半身を肩の幅で受けていません。**肩の上に前後をつなぐ縫い目だけが入っていることはありますが、それは受けている場所ではありません。受ける場所が下へ移ります。

袖が付いていない一枚

袖ぐりの縁だけで終わっていて、布が肩に乗っているのは肩ひもの幅か、肩の一部だけです。

腕を上げても、上がるのは袖ぐりの縁だけで、肩に乗った布は動きません。**布の量の多い一枚を選ぶなら、肩に乗る幅も一緒に見てください。**袖ぐりの縁が脇に当たるかどうかは、腕を下ろせば分かります。

襟ぐりから脇へ、斜めに下りる線がある一枚

襟ぐりの脇から腕の付け根へ、線が斜めに下りています。ラグランと呼ばれる作りです。肩に乗っているのは、その斜めの線より内側の布ぜんぶです。服の側に肩先という区切りが無いので、線と肩先を見比べる見方は使えません。

そのぶん、合う合わないの判断は袖のほうへ移ります。腕を上げると、斜めの線ごと肩の上の布が上がり、脇のあたりは動きません。腕を下ろして、斜めの線が脇の下のどのくらい低いところを回っているかを見てください。低いほど、上がってくる布の量が増えます。

袖の太さそのものの見方は骨格ナチュラルのジャケットのおすすめにあります。腕を通してひじの外側で指が何本入るかを見る方法なので、斜めの線の一枚でもそのまま使えます。掛かったままひじの高さを取る手順だけは肩の縫い目を起点にしているので、そこは飛ばしてください。

袖と身頃が続いていて、線がない一枚

脇まで回り込む線も斜めの線も無く、袖の布がそのまま身頃につながっています。布は肩から脇まで続けて乗っています。夏の薄い一枚に多い作りです。

縫い目が無いので、脇の下に布がたまります。腕を上げると、脇の下にたまった布ごと、裾まで一緒に上がります。**この一枚は、袖だけを外すことができません。**袖に手を入れるなら、身頃ごと解く話になります。

どれにも当たらなかった1着は、そのまま残す

肩の上に、脇の下まで回り込む線が2本ある。袖ぐりの縁が肩の上まで別布で覆われていて、どちらが袖の付け根か決まらない。左右で線の終わる位置がはっきり違う。こうした作りです。

無理に振り分けなくて構いません。**表の6行目は、決められなかった1着を置いておくための行です。**料金表のどの行に当たるかを考えるより、その一枚を見てもらうほうが早い側です。

ワンピースの料金表には、肩の側を動かす行が1つしかない

動かせる場所は、料金表の行の立て方に出ています。

ワンピースの欄は5行

兵庫県尼崎市のミシン工房 さんぽ〜とは、ワンピースの欄を5行で出しています。料金は税込です。

ワンピースを短くするのが2,200円から、ウエストで長さを短くするのが3,300円からです。はばをせまくするのは4,400円から、ファスナー交換はファスナー代が別で3,300円からになります。

残る1行が「そでなしワンピース 肩で短く」で、2,650円からです。**肩の側に届く行は、これだけです。**これは、裾ではなく肩の側から着丈を詰める行です。袖が付いていれば袖を外して付け直すことになるので、袖なしに限られています。

肩の幅を動かす行は、ジャケットとコートの欄にある

同じ料金表で、肩はばをせまくする行があるのはジャケットの欄が7,700円から、コートの欄は婦人が6,600円からです。ワンピースの欄には、この行がありません。

コートの欄には「ラグランそでふくらみをとる」が4,400円からで並んでいます。斜めに下りる線の一枚は、別の行として立っています。

この店は、メニューにない内容もミシンでできることは行うと書いていて、見積もりは無料です。頼めるかどうかは、その一枚を見てもらってからです。

幅を詰める行は、線の位置には届かない

幅が余っている一枚は、ワンピースの欄の「はばをせまく」で片づきます。詰めるのは身頃の幅で、肩の線はそのままです。

幅が余ることと、線が外に出ていることは、同じ一枚に起きていても別の話です。

日数の記載はないので、開いている曜日から数える

仕上がりまでの日数は、料金表にも店の案内にも書かれていません。預けるときに、いつ要るかを先に伝えて決めることになります。

そのうえで数えられるものはあります。営業時間は10時から17時、定休日は火曜・土曜・日曜・祝日です。開いているのは月・水・木・金の4日で、祝日が月・水・木・金に当たった週は、そのぶん減ります。

持ち込む日と取りに行く日を、その中から2日選びます。直すか次の一枚に回すかは服を長く着るにあります。

試着室で振り分けが止まったときは、こう立て直す

これは試着室でやることなので、持って行くものはありません。鏡は試着室のものを使います。お金もかかりません。

かかるのは、腕を通して鏡の前に立つまでの1分と、そのあと肩を見る数秒です。**自分の肩先だけは、家を出る前に一度さわって覚えておいてください。**ここを店で探し始めると、立ち止まる時間が延びます。

自分の肩先が指で探せないときの、代わりの起点

骨の角がはっきり出る人と、なだらかで探しにくい人がいます。探しにくいときは、いま持っていて肩の合う服を着て、その肩の縫い目に指を当てたところを起点にしてください。**どちらの取り方でも構いませんが、毎回同じにしてください。**起点が動くと、比べた答えも動きます。

左右で線の位置が違って見えたら、掛かり方のほうを直す

腕を通した直後は、片方の肩に寄って掛かっていることがあります。線の端が左右で違って見えたら、まず襟ぐりを持って前後にならしてください。それでも違うなら、その一枚の掛かる幅が合っていません。

試着室が空くのを待てない日は、1行目と2行目だけを持ち越す

掛かったままで済む見分けは、その場で片づけてください。残るのは1行目と2行目の分かれ目だけです。ここを次の機会に持ち越せば、その日に体へ乗せる枚数が減ります。

毎日の扱いで、袖の付け根を下げない

線の位置は作りで決まっていますが、そこにかかる力は扱いで変わります。

表示を動かす前に、自分に合う形の側を決めておいてください。外に付けてある作りを選ぶかどうかは、似合う形の傾向で先に絞れます。傾向は骨格診断で、手持ちを増やしていく順番は20代のファッションにあります。

職場で着る一枚は、条件の付き方が変わります。そちらはオフィスのワンピースのおすすめを見てください。

濡れたまま、細いハンガーに掛けない

ワンピースは布の面積が大きいので、水を含むと重くなります。細いハンガーに掛ければ、その重さが左右の肩の2点に集まります。洗ったあとは、肩の面で受けられる厚みのあるハンガーに替えてください。

掛け方は衣類の保管と衣替えに、洗う頻度の目安は洗濯とお手入れにあります。

脱ぐときに、肩の布をつかんで引き下ろさない

かぶって脱ぐ一枚では、肩の布をつかんで引き上げがちです。その力は、袖の付け根の縫い目にまとまってかかります。**つかむなら、脇の下にしてください。**ここを変えるだけで、縫い目に集まる力が減ります。

線が落ちているからと、表示を1つ下げない

線が肩先の外にあるのを見て、大きすぎると考えて表示を下げることがあります。**もともと外に付けてある作りなら、下げても線は外のままです。**下がるのは身幅と丈で、着られる範囲だけが狭くなります。

何年か前に買った一枚をそのまま着ていると、そのころ肩先の内側にあった線が、いまの棚では外に付いていることがあります。同じ表示で並べても、線の位置までは揃いません。

手順

  1. 自分の肩先を、指でさわって覚える服を着る前に、一度だけやります。首の付け根から腕のほうへ、肩の上を指でなぞってください。骨の角が下へ落ちるところが肩先です。用意するのは指1本と鏡だけで、お金はかかりません。ここから先は、1着あたり1分ほどです。
  2. 腕にかかる布があるかを見る肩から数センチでも布が腕にかかっていれば、袖の付いている側です。無ければ3行目で、袖ぐりが斜めに切り落としてあっても3行目のままです。
  3. 掛かったまま、肩の上の線が脇の下まで回り込んでいるかを見る前後を横切るだけの切り替えは、回り込んでいないので数えません。回り込む線が無ければ、襟ぐりから脇へ下りる斜めの線を探します。あれば4行目、それも無ければ5行目で、ここまでは掛かったまま終わります。
  4. 回り込む線があった一枚だけ、腕を通して鏡の前に立つ掛かったままでは出ない見分けが、ここから先に残っています。
  5. 首の付け根からの線をたどり、回り込む線に突き当たった点を、覚えた肩先と見比べる内側かちょうどなら1行目、はっきり越えていれば2行目です。どちらとも決まらなければ6行目に置いて、その一枚は次の機会に回します。

よくある質問

同じブランドの同じ表示なのに、1着は肩の線が落ちていて、もう1着は落ちていません。どちらかが不良品ですか?
不良品ではありません。肩の線をどこに置くかは、その一枚のデザインで先に決まっています。表示をどこの寸法で決めるかは、ブランドごとに違います。肩の線の位置まで表示にそろえてあるとは限りません。2着を並べて、肩の上の線の端どうしを見比べてください。位置が違っていれば、そのまま作りの違いです。どちらが自分に合うかは、表示ではなく自分の肩先と比べて決めてください。同じ棚に並んでいても、肩に掛かる幅が自分に合うのは片方だけ、ということがあります。
肩の線が落ちている一枚に、肩パッドを入れて位置を上げられますか?
肩パッドを入れても、線そのものは動きません。パッドが足すのは肩の上の厚みで、袖を縫い付けた位置は縫い直さないかぎり同じ場所にあります。厚みが増えたぶん、落ちた線がさらに外へ押し出されることもあります。位置を上げるとなると、袖を一度外して付け直す作業です。本文に出した料金表のワンピースの欄に、その行はありません。頼めるかどうかは、一枚見てもらってからになります。はじめから線が肩先の内側にある一枚を選ぶほうが、手間もお金もかかりません。
袖の付け根の縫い目が、肩の上で少しほつれてきました。そのまま着てもいいですか?
着るたびに力のかかる場所なので、放っておけば広がります。糸が数センチ出ているだけなら、切らずに内側へ引き込んでください。引っぱると、まだ縫えている場所の糸まで引き出されます。切るときも、どこの糸か分からないまま切ると、ほどけている範囲が広がります。糸が引きつれているときの手当ては[ニットの糸引き・ほつれの直し方](/trouble/snag/)にあります。縫い目そのものが開いているなら、直しの店に出す側です。同じ店の料金表には、ワンピースの欄とは別に、糸のほつれ直しが税込550円からで並んでいます。
袖の付け根が脇に当たって、一日着ていると赤くなります。その日にできることはありますか?
当たっている場所に薄い布を一枚はさむのが、その日の手当てです。袖のないインナーでは袖ぐりの縁まで届かないので、脇の下に布のあるものを選んでください。それでも当たり続けるなら、その一枚は長い外出の日から外して、短い用事の日に回す形になります。次に選ぶときは、当たっているのが縫い目なのか、袖ぐりの縁なのかを分けてください。縁が当たっているだけなら、同じ作りで一回り大きい表示にすると外れることがあります。縫い目そのものが当たっているなら、表示を変えても付いている位置は動きません。
ワンピースの肩ひもが長くて、袖ぐりから下着が見えます。ひもを詰められますか?
先に見るのは下着のほうです。下着の肩ひもには長さを調節する金具が付いていることが多く、そこで数センチ上げれば見えなくなります。ワンピースの肩ひもを詰めるのは、縫い目をほどいて縫い直す作業です。本文に出した料金表には「そでなしワンピース 肩で短く」が税込2,650円からで並んでいます。ただしこれは肩の側から着丈を詰める行で、ひもの長さだけを詰める行として立っているわけではありません。どちらの作業になるかは、一枚見てもらってから決まります。なお、袖ぐりの開きそのものが広くて見えているなら、ひもを詰めても開きの幅は変わりません。その場合は、肩に布のある一枚に替えるほうが収まります。
二の腕が気になります。袖の付け根が肩先の内側にある一枚と、外に出ている一枚では、どちらが向きますか?
付け根の位置だけでは決まりません。効いているのは、袖がどこで終わるかのほうです。線が外に出ている一枚は、同じ袖の長さでも終わりの位置が下がるので、腕の太い場所と重なることがあります。線が内側にある一枚は、袖の終わりの位置を自分で見当付けやすいところです。どちらを選ぶにしても、腕を下ろした状態で袖の終わる高さを見てください。見え方の側から選ぶ考え方は[体型カバーできる服](/body-cover/)にあります。
掛かったまま見た線の位置と、着てみたときの位置が違います。どちらを取りますか?
着たときのほうです。掛かっているあいだ、その一枚はハンガーの肩の幅で吊られています。自分の肩幅と違えば、線は肩の山に乗らずに前か後ろへ倒れています。倒れた側だけを見て内側で終わっていると読んだ一枚が、着ると外へ出ることがあります。掛かった状態で決めてよいのは、線があるかどうかと、斜めかどうかまでです。端の位置は腕を通してから見てください。ハンガーが自分より広いほど、この差は大きく出ます。
この記事で使ったデータ
  • ミシン工房 さんぽ〜と「洋服のお直し 《 料金表 》」 https://sunport.jp/service/clothes-repair/ ページ上部に「ミシン専門の職人が手掛ける洋服のお直しメニューです。他店で断られたお直しであっても一度ご相談ください。ミシンで出来ることなら何でもいたします。」「※ 料金は消費税込みの価格となります。」と記載。「Dressワンピース」欄は5行=ワンピースを短く¥2,200~、ウエストで長さを短く¥3,300~、はばをせまく¥4,400~、そでなしワンピース 肩で短く¥2,650~、ファスナー交換(ファスナー代別)¥3,300~。「Hemming裾上げ」欄は8行=ジーンズ¥1,000~、シングル¥1,000~、ダブル¥1,500~、ダメージを残して裾上げ¥2,200~、裾のほつれ¥500~、スカートの裾上げ¥2,200~、学生スカートの裾上げ¥2,500~、ワンピースの裾上げ¥2,200~。「Skirtスカート」欄は6行=スカートを短く¥2,200~、学生スカートを短く¥2,500~、ウエストサイズ¥2,750~、はばをせまく¥2,500~、ファスナー交換(ファスナー代別)¥2,650~、ウエストゴム交換¥2,650~。「Jacketジャケット」欄は6行=着丈を短く(裏地ありの場合)¥5,500~、そで丈を短く(筒そで/裏地あり)¥3,300~、肩はばをせまく¥7,700~、そでを細く¥3,300~、リブそでを短く¥3,300~、ファスナー交換(ファスナー代別)¥5,500~。「Coatコート」欄は6行=着丈を短く¥6,600~、そで丈を短く(筒そでの場合)¥3,300~、はばをせまく¥5,500~、ラグランそでふくらみをとる¥4,400~、肩はばをせまく(紳士¥7,700~/婦人¥6,600~)、肩パット取り¥2,200~。「Knitニットのお直しも」欄は3行=虫くい・穴あき¥3,300~、えり・そでのほつれ¥2,500~、糸のひっぱり¥3,300~。「Pants/Slacksズボン・スラックス」欄は6行=紳士ウエスト後ろのみ¥2,000~、紳士ウエスト後ろと両脇¥5,500~、レディースウエスト¥3,300~、ファスナー交換(ファスナー代込)¥3,300~、すそはばを細く¥2,500~、ウエストゴム交換¥2,650~。「Jeansジーンズ」欄は6行=ファスナー交換(ファスナー代込)¥3,000~、ジーンズボタンつけ¥1,100~、ウエストサイズ¥3,000~、すそはばを細く¥2,200~、やぶれ直し¥1,100~、ベルトループつけ¥1,100~。「Shirt/T-shirtシャツ・Tシャツ」欄は6行=シャツの着丈を短く¥1,650~、シャツはばを細く(バストのみ)¥2,200~、シャツのそで丈を短く¥2,200~、Tシャツの着丈を短く¥1,650~、Tシャツのそでを短く¥1,650~、シャツそで口すりきれ直し¥2,200~。「Othersこんなお直しも」欄は3行=ボタン・スナップ・カギホックなどのつけ(1個)¥300~、ジーンズボタンつけ(1個)¥1,100~、糸のほつれ直し¥550~。欄はこの10欄(Hemming/Pants/Slacks/Jeans/Shirt/T-shirt/Skirt/Dress/Jacket/Coat/Knit/Others)ですべてです。ページ下部に「ドッグウェアのお直し・柔道着や剣道技などの修理・介護用服へのリフォーム・着物のリメイク・フルオーダー などなど、メニューにない内容も、ミシンで出来ることは何でもいたします。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。お安くサービスいたします。」と記載。このページに納期・仕上がり日数の記載はなし(2026年8月12日確認)
  • ミシン工房 さんぽ〜と「アクセス」 https://sunport.jp/access/ 「〒661-0966 兵庫県尼崎市西川2丁目34-5」「JR東海道本線「尼崎駅」より徒歩15分」と記載。全ページ共通の表示に「営業時間:10時~17時」「定休日:火・土・日・祝」とあり、無料駐車場2台・有料駐車場6台の案内も出ている(2026年8月12日確認)

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