骨格ウェーブのジャケットのおすすめ|裏地と芯の量で選ぶ
この記事の結論
骨格ウェーブのジャケットは、背中側に裏地のない作りを選び、前と襟の芯が薄いものにしてください。
最終更新: 2026年8月11日
目次29項目
- 骨格ウェーブのジャケットは、生地の厚みではなく中の芯と裏地の量で決まる
- ジャケットは、体に沿わせる服ではなく形を保つ服
- 形を保っているのは、前身頃と襟の芯、肩の当て物
- 裏地が全体に付いているほど、前が体から離れて落ちる
- ジャケットの芯と裏地は、羽織る前に外から確かめられる
- 裾から中をのぞいて、背中側に裏地があるかを見る
- 襟を外側に倒して、戻ってくるかを見る
- 前を留める側の端をなぞって、厚みの段を探す
- ジャケットの作り別の向き不向き
- 芯を入れていないやわらかい一着が最も向く
- 背中側の裏地を省いた作りは、後ろの面が平らに落ちる
- きちんとした場で着る一着は、芯の薄いものから探す
- 骨格ウェーブがジャケットで外すのは、前が体から立つときと、裏地が重くて後ろが張るとき
- 前身頃の芯が強いと、留めても体に触れない
- 裏地が重いと、後ろの面が張って体から浮く
- 手持ちのジャケットが体に沿っているかを、いすと鏡で10分見る
- 着て、前を留めずに腕を下ろす
- 前を留めて、もう一度同じところを見る
- 脱いでいすの背に掛け、5分置いてから見る
- ジャケットの裏地は店で替えられるが、1か所直すのと全部替えるのでは桁が変わる
- 破れた裏地は、場所ごとに欄が分かれている
- 裏地の作りそのものを変えると、全部交換と同じ帯に入る
- 日数は料金表になく、見積もりの返事で決まる
- 送料は往復とも自分で持ち、支払いは代引き
- 次のジャケットは、裏地の量を見てから値札を見る
- 1着目に持つなら、背中側の裏地を省いた作りから
- 春夏の棚と秋冬の棚では、同じ形でも中の作りが違う
- 同じ形が2着並んだときは、値札を最後に見る
- 通販では、裏地の書かれている欄を先に開く
骨格ウェーブに似合う服では、やわらかくて落ちる生地を選ぶという基準を書きました。ジャケットは、その基準だけでは決まらない一着です。
同じ薄さの生地でも、ジャケットには形を保つための芯と裏地が入っています。生地が軽くても中の作りが強ければ、着たときに体から離れたまま止まります。
このページでは、外から見える生地ではなく、中に入っているものの量で選びます。丈とウエストの絞りは骨格ウェーブに似合うアウターにまとめてあるので、ここでは扱いません。
骨格ウェーブのジャケットは、生地の厚みではなく中の芯と裏地の量で決まる
同じ生地でも、中に入っているものの量で、体に沿うか離れるかが変わります。
ジャケットは、体に沿わせる服ではなく形を保つ服
ブラウスやニットは、体に掛かって落ちます。ジャケットは違って、着ていないあいだも肩から胸の形を保つように作られています。
保っているのは表の生地ではありません。生地の裏に貼ったり縫い付けたりしてある芯と、内側に付いている裏地です。骨格ウェーブは生地が体に沿って落ちる側が向くので、保つ力が強いほど基準から離れます。
形を保っているのは、前身頃と襟の芯、肩の当て物
前身頃には、前を留める端から胸まで、面で芯が入ります。厚い一着では胸にもう1枚重ねてあります。襟には、折り返した形を保つための芯が入ります。肩には芯のほかに当て物が入り、これが売り場でいう肩パッドです。芯は袖口や裾にも使われますが、着たときの見え方に出るのはこの3か所です。
この3つ(前身頃・襟・肩)は、どれも外からは見えません。触ると周りより厚いので、指でなぞれば入っている範囲が分かります。
どれか1か所が強いだけでも見え方は変わりますが、とくに前身頃は面積が広いので、正面から見た形にそのまま出ます。
裏地が全体に付いているほど、前が体から離れて落ちる
裏地は、腕を通しやすくするためだけのものではありません。表の生地の裏にもう1枚が付くと、そのぶん布の量と重さが増えます。裏地は縫い代で表の生地とつながっているので、指でつまむと2枚が一緒に上がります。1枚だけ動く場所はほとんどありません。つまり裏地が増えた分の重さは、そのまま表の生地の落ち方に乗ります。
裏地が全体に付いている作りを、売り場では総裏と呼びます。背中側の裏地を省いた作りが背抜きです。裏地のまったく付いていないジャケットもあります。
骨格ウェーブに向く順番は、裏地の少ないほうからです。同じ生地なら、裏地が減るぶん軽く収まります。
ジャケットの芯と裏地は、羽織る前に外から確かめられる
試着室に入る前に、掛かったままで確かめられる場所が3つあります。裏地、襟、前端です。 見るのは生地ではなく中に入っているものです。生地そのものの見方は素材の知識に分けてあります。
裾から中をのぞいて、背中側に裏地があるかを見る
ジャケットの裾を持ち上げて、内側を見てください。背中の側まで別の生地が張ってあれば総裏、途中で終わっていれば背抜きです。
タグに書かれていないことが多いので、裾の内側を開けて見るほうが確かです。
襟を外側に倒して、戻ってくるかを見る
襟の折り返しを、外側へ倒します。手を離してすぐ元の角度に戻るなら、襟の芯が強いほうです。
戻らずにそのまま倒れているものは、襟に芯が入っていないか、入っていても薄いものです。襟が向くかどうかそのものは骨格ウェーブに似合うアウターにあるので、ここでは芯があるかないかだけを見てください。
前を留める側の端をなぞって、厚みの段を探す
前を留める側の端を、上から下へ指でなぞってください。ボタンのあたりだけ周りより厚く、そこで段が付いているなら、その範囲に芯が入っています。段のないものは、前端まで表の生地1枚です。
段のある範囲が胸の下まで続いているものほど、正面から見た形が保たれます。襟の下あたりで段が終わっているなら、芯の入っている面積は狭いほうです。
なぞるのは片側だけで足ります。強く押さず、指の腹を滑らせます。
ジャケットの作り別の向き不向き
中の芯と裏地の量で並べ替えると、順番がはっきりします。 売り場に並んでいる作りを、量の少ないほうから置きます。
| ジャケットの作り | 向き | 理由 |
|---|---|---|
| 芯を入れていない、裏地なしの一着 | ◎ | 肩から前まで体に沿って落ちる |
| 背中側の裏地を省いた作り | ◎ | 後ろの面が平らに落ちる |
| 編み地でできたジャケット | ◎ | 芯の入っているものが少なく、保つ力が弱い |
| 襟の芯だけ入っている作り | ○ | 首元は立つが、体の側は沿う |
| 薄い当て物の入った肩 | ○ | 肩の傾きは埋まり、角も出ない |
| 裏地が全体に付いた作り | △ | 表の生地が薄ければ着られる |
| 厚い当て物の入った肩 | ✕ | 肩の先に角が残る |
| 前身頃の芯が強い作り | ✕ | 前を留めても体に触れない |
芯を入れていないやわらかい一着が最も向く
肩にも前にも芯を入れていない作りのものがあります。羽織ると、肩の線がそのまま自分の肩の傾きに乗ります。
手に持つと、たたんだ布のようにくたっとします。掛けたときに形が残らないものは、着たときも肩から前が体の上に落ちます。
かしこまって見えにくいのが弱いところです。使い分けは通勤・オフィスの服装にまとめています。
背中側の裏地を省いた作りは、後ろの面が平らに落ちる
背中側の裏地を省いた作りは、もともと暑くならないように考えられたものです。骨格ウェーブにとっては、後ろの面が体に沿うという点で効きます。
裏地が全体に付いたものと並べて背中を見ると、差が出ます。全体に付いたほうは後ろの面に張りが出て、体から浮くことがあります。背中側を手で持ち上げると、表と裏の2枚が一緒に動くのが分かります。
きちんとした場で着る一着は、芯の薄いものから探す
式や面接では、ある程度は形の保たれたものが求められます。芯のまったくないものだけでは足りない場面があります。
その場合も探す順番は同じで、芯の入っているものの中からいちばん薄いものを見てください。
場面ごとの決まりは冠婚葬祭の服装と結婚式の服装に分けてあります。
骨格ウェーブがジャケットで外すのは、前が体から立つときと、裏地が重くて後ろが張るとき
外れ方は2通りです。前身頃の芯が強いか、裏地が重くて後ろの面が張るかです。 肩の当て物の厚さも見え方に出ますが、その選び方は骨格ウェーブに似合うアウターにあります。
前身頃の芯が強いと、留めても体に触れない
前を留めたときに、胸からウエストにかけて布が体から浮いたままになります。留めているのに、あいだの空間が残ります。
上半身が薄いことの多いタイプなので、この空間は中に着るものを増やしても埋まりにくいところです。生地が薄くても、芯が強ければ同じことが起きます。
生地の軽さだけで選ぶと、ここで外します。 軽くても、前身頃が立つなら外す側です。
裏地が重いと、後ろの面が張って体から浮く
裏地が全体に付くと、後ろの面は表の生地1枚より重くなります。重い面は体の丸みに沿わず、肩甲骨のあたりから下が張って浮きます。骨格ウェーブは背中の厚みが少ないので、浮いた分がそのまま空間として残ります。
背中側に裏地が入っている場合、どこまで下りているかで差が出ます。裾を持ち上げて、裏地の下端が腰の高さまで来ているか、脇のあたりで終わっているかを見てください。下りている量が多いほど、後ろの面は表の生地だけでは落ちません。総裏か背抜きかの二択ではなく、同じ背抜きの中にも下りている量の差があります。
のぞき方そのものは前の章のとおりです。ここで見るのは、裏地があるかないかではなく、下りている量です。
手持ちのジャケットが体に沿っているかを、いすと鏡で10分見る
用意するのは、いま持っているジャケットと姿見だけです。買い足すものはなく、10分あれば終わります。
着て、前を留めずに腕を下ろす
まず前を開けたまま、まっすぐ立って腕を下ろします。正面ではなく、横を向いて見てください。
体と前身頃のあいだに、上から下まで同じ幅の空間が空いているなら、芯の強い一着です。胸だけ触れて下が離れるのは、生地の重さで落ちているので別です。
前を留めて、もう一度同じところを見る
留めたあとに空間が消えるなら、それは留めて着る側です。留めても消えないなら、開けて着るほうが収まります。
どちらでも消えないものは、芯の形が自分の体と合っていません。芯の入り方は寸法の直しでは動かない場所なので、丈やウエストを直しても前の収まりは変わりません。
脱いでいすの背に掛け、5分置いてから見る
脱いだら、いすの背に掛けて5分そのままにしてください。そのあとで肩のところを見ます。
肩の先がまるく保たれたまま5分たっても崩れないなら、中の当て物が厚いほうです。掛けた棒の位置で線が折れているだけなら、それは掛けた跡です。ハンガーに掛け直せば消えます。
消えないときは、ふだん掛けているハンガーが細すぎます。肩の幅に合った厚みのあるものに替えてください。掛け方そのものは服のシワの取り方にあります。
掛けたところで形が保たれるなら、着ているあいだも体の上で同じだけ保たれています。 脱いだあとに肩から胸の形がそのまま残る一着は、それだけ保つ力があるということです。向く・向かないの話であって、作りの良し悪しではありません。秋冬に羽織る一着として持つなら、これで構いません。
ジャケットの裏地は店で替えられるが、1か所直すのと全部替えるのでは桁が変わる
破れたところを1か所直すのと、裏地そのものを替えるのとでは、同じ料金表の中で金額の桁が変わります。
都内に店を持ち、郵送でも破れの補修を受けているすりきれほしゅう研究所の料金表から引きます。どの行も金額に「(税込)」と書かれています。
破れた裏地は、場所ごとに欄が分かれている
ジャケット・コートの欄では、裏地の部分交換が1箇所につき税込4,400円からです。袖の裏地を袖口の部分だけ替えるなら片側で税込3,300円から、袖の裏を両側とも全部替えるなら税込11,000円からになります。
身頃の裏地の交換は片側で税込9,900円から、襟の下の裏地は税込8,800円からです。同じ裏地でも、どこが破れているかで欄が変わります。
同じページには「▪裏地の材料費が別途かかります。」と書かれています。上の金額のほかに、使う生地の代金が乗ります。
裏地の作りそのものを変えると、全部交換と同じ帯に入る
同じ料金表には、裏地を全部交換する欄もあります。婦人ものの場合、全体に裏地の付いた作りで税込30,800円から、背中側を省いた作りで税込24,200円からです。
全体に付いたものを、背中側を省いた作りに変える欄もあります。こちらは縁取りの交換を含めて税込27,500円からです。背中側の裏地だけを替える欄なら、全体に付いた作りで税込16,500円から、省いた作りで税込11,000円からになります。
買ったあとで裏地の作りを変えることはできますが、金額は全部を交換するのと同じ帯に入ります。 上の欄と比べると、1か所の部分交換が税込4,400円から、作りを背抜きに変える欄が税込27,500円からで、同じ料金表の中で6倍以上開きます。買ったあとに動かせない場所ではありませんが、動かすなら買うときと同じだけ考える金額になります。直すか次のものに回すかの分かれ目は服を長く着る・手放すにあります。
日数は料金表になく、見積もりの返事で決まる
同店は注文方法のページで、修理する場所の画像を送って見積もりを依頼する形を案内しています。そのうえで、店から「修理内容・見積金額・仕上がり予定日」を知らせると書かれています。画像を送らず、先に品物を送って実物を見てもらう形も案内されています。
どちらのページにも、何日かかるという数字は出ていません。日数は、見積もりの返事をもらった時点で分かります。
送料は往復とも自分で持ち、支払いは代引き
送るときの送料は客の負担で、注文方法のページに金額の案内はありません。返してもらうときの送料は「送料は700円(税込)より地域に応じてかわります」とあり、これに代引手数料の一律330円(税込)が乗ります。
支払いは代引きが基本で、修理代金と返送料と代引手数料を、品物を受け取るときに配達員へ払う形です。振込を希望する場合は、先に申し出るよう案内されています。見積もりを見て頼まないと決めた場合も、戻してもらう送料は自分で持つことになります。
次のジャケットは、裏地の量を見てから値札を見る
買う前に見る順番が決まっています。裏地、芯、値札の順です。
1着目に持つなら、背中側の裏地を省いた作りから
手持ちに1着もないなら、まず背中側の裏地を省いた作りを選んでください。総裏より羽織れる季節が長く、暑い日に脱いで腕にかけても重くなりません。
最も向くのは裏地なしですが、売り場に出ている数が少なく、かしこまった場では使いにくい一着です。1着目は、数がそろっていて場も選ばない背抜きから入ってください。
たたんで持ち歩く日が多いなら、編み地でできたジャケットのほうが折り目が付きにくいです。ただし吊るしたままにすると肩から伸びるので、しまうときはたたんでください。秋冬に着る分は、そのあとで足せば構いません。
春夏の棚と秋冬の棚では、同じ形でも中の作りが違う
同じブランドの同じ形でも、春夏の棚に並ぶものは背中側の裏地を省いた作りが多く、秋冬の棚は全体に付いた作りが増えます。1着目をどちらの季節に着るかを先に決めれば、見る棚が半分に減ります。
同じ形が2着並んだときは、値札を最後に見る
裾の内側の開き方は前の章のとおりです。ここで決めるのは順番で、裏地、芯、値札の3つをこの順に見ます。
表記に「総裏」「背抜き」と書かれていないことはよくあります。値札を先に見ると、中の作りを確かめないまま2着を比べることになります。
通販では、裏地の書かれている欄を先に開く
通販の商品説明で、裏地に触れている店とまったく触れていない店がはっきり分かれます。触れている店なら、たいてい「総裏」「背抜き」「裏地なし」のどれかが1行で書かれています。書いていない店は、写真の枚数がそのまま手がかりになります。
写真の枚数が多い店では、前を開いた状態や裾の内側が入っていることがあります。背中側まで別の生地が張っているかは、内側の写真1枚で分かります。
素材の表記の読み方は骨格ウェーブに似合うトップスにまとめてあります。肩と身幅は、あとから動かすのがいちばん難しい場所です。合っていない一着は、中の作りが向いていても着られません。合うものの選び方はサイズの選び方にあります。
中の作りは、買ったあとで変えようとすると全部交換と同じ帯の金額になる場所です。色も丈も着てから考え直せますが、芯と裏地の量だけは、買う前に見ておくしかありません。
体の側の見分け方は骨格ウェーブに似合う服に置いてあります。
手順
- ジャケットを着て、前を留めずに腕を下ろす姿見の前に立てる場所と、いすが1つあれば足ります。買い足すものはありません。
- 横を向いて、体と前身頃のあいだを見る上から下まで同じ幅の空間が空いているなら、芯が強い一着です。
- 前を留めて、もう一度同じところを見る留めて空間が消えるなら留めて着る側、消えないなら開けて着る側です。
- 脱いで、いすの背に掛ける掛けたらそのまま5分置いてください。触らずに離れます。
- 5分たってから、肩の先が崩れずに保たれているかを見るまるく保たれたまま崩れないなら、中の当て物が厚いほうです。
よくある質問
- 骨格ウェーブは、かっちりしたテーラードジャケットを着られませんか?
- 着られます。テーラードという呼び方は襟の形を指すだけで、中の芯の強さとは別の話です。同じ売り場に、襟の形はそのままで芯を薄くした一着が並んでいます。形の名前で外さずに、中の作りで選び分けてください。
- 裏地が全体に付いたジャケットを選ぶときは、どこを見ればいいですか?
- 裏地の生地そのものにも厚みの差があります。同じ総裏でも、指ではさむと薄くて滑るものと、厚みがあって張るものがあります。総裏のものを選ぶなら、裏地側の薄いほうにしてください。表の生地だけ見て決めると、ここで差が出ます。
- 背中側の裏地を省いた作りは、傷みやすくありませんか?
- 裏地は表の生地がこすれるのを防ぐ役目も持っているので、ない場所はその分だけ表の生地が直接こすれます。とくに背中の中央と脇の下です。着る回数の多い一着ほど、脱いだあとに風を通してからしまってください。傷みやすい場所と手入れは[服を長く着る・手放す](/longlife/)にまとめています。
- 襟のないジャケットを選ぶときは、何から決めればいいですか?
- 下に着るインナーの襟ぐりから決めてください。襟の折り返しがないぶん、中に着たものがそのまま顔のそばに出ます。詰まった襟ぐりを合わせると首元が重くなるので、横に開いたものを選んでください。襟の形そのものの選び方は[骨格ウェーブに似合うアウター](/frame-wave/outer/)にまとめています。
- ジャケットの下に何を着るかで、選ぶ作りは変わりますか?
- 変わります。中に厚みのあるニットを着る前提なら、前身頃の芯がある程度強くても、あいだの空間は中に着るもので埋まります。反対に、薄いブラウス1枚で羽織る日が多いなら、芯の薄いものでないと前が浮いたままになります。1年のうち回数の多いほうの中身に合わせて選んでください。
- 通販で裏地の作りが書かれていないときは、どうすればいいですか?
- 問い合わせで「背抜きですか」と聞いてください。この一言で答えが返ってきます。聞かずに届いてから確かめるつもりなら、返品の条件を先に読んでおいてください。中の作りは着てみないと分からない場所なので、条件を読まないまま買うと戻せなくなります。
- ジャケットの裏地が破れました。直すのと買い替えるのと、どちらがいいですか?
- 破れた場所によります。1か所だけなら部分交換の欄で収まり、税込4,400円からです。全部を替える欄になると、婦人もので税込24,200円からになります。まず破れているのが1か所か広い範囲かを見て、そのうえで同じものを買い直すといくらかと比べてください。判断の分かれ目は[服を長く着る・手放す](/longlife/)にあります。
- すりきれほしゅう研究所「交換・取り付け・裏返し」 https://www.surikire.com/craftsman/replacement/ 料金は各行に「(税込)」と記載。ジャケット・コート欄=裏地を部分交換/1箇所¥4,400(税込)~、袖の裏地交換(袖口の部分交換/片側)¥3,300(税込)~、袖の裏地交換(袖ぐり部分交換/片側)¥3,850(税込)~、袖の裏地交換(袖裏全部交換/両側)¥11,000(税込)~、身頃の裏地交換/片側¥9,900(税込)~、衿下の裏地交換¥8,800(税込)~、ベンツ付け根の裏地交換¥8,800(税込)~、背裏の交換(総裏の場合)¥16,500(税込)~、背裏の交換(背抜の場合)¥11,000(税込)~、総裏から背抜にする(パイピング交換含む)¥27,500(税込)~、全部裏地交換(総裏/婦人)¥30,800(税込)~、全部裏地交換(背抜き/婦人)¥24,200(税込)~、全部裏地交換(総裏/紳士)¥33,000(税込)~、全部裏地交換(背抜き/紳士)¥30,800(税込)~、衿を裏返して破れを修復¥14,300(税込)~、フラップポケット蓋の裏地交換/1つ¥6,600(税込)~。但し書きに「▪裏地の材料費が別途かかります。」「▪オープンファスナー(開閉タイプ)は材料費が別途かかります。」「▪ズボンのファスナーは料金に含まれます。」と記載。本文に「破れた裏地や壊れた付属品を新品に交換する修理です。」と記載。このページに納期・送料の記載は見当たらない(2026年8月11日確認)
- すりきれほしゅう研究所「注文方法」 https://www.surikire.com/flow/ 「MAILかLINEで修理箇所の画像を送り見積依頼します」「弊社より修理内容・見積金額・仕上がり予定日をLINEかMAILにてご案内します」と記載。品物を送る際の送料について「送料はお客様にご負担頂いております。」と記載があり、金額の案内はない。返してもらう際の送料について「送料は700円(税込)より地域に応じてかわります」、手数料について「代引手数料は一律330円(税込)です。」と記載。支払いについて「お支払い方法は「代引き」です。修理代金+返送料+代引手数料を、品物を受け取る際に配達員にお支払い下さい」「銀行振込をご希望の場合は事前にお申し出下さいませ」と記載。見積もりを見て依頼しない場合について「修理を依頼しない場合は速やかに品物をお戻し致します。送料はお客様のご負担となります。」と記載。返送は「ヤマト運輸がお届けします」。修理にかかる日数の数字はこのページに記載なし(2026年8月11日確認)
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