20代のオールインワンのおすすめ|首まわりだけは買ったあとに手が入らない
この記事の結論
20代のオールインワンは、首まわりの作りから見てください。裾と袖の丈は店で詰められますが、首まわりを動かす行は料金表にありません。
最終更新: 2026年8月12日
目次33項目
- オールインワンで、顔のそばにある作りは首まわりだけ
- 首まわりの寸法は、商品ページの数字に出てこない
- 肩ひもの太さと長さは、この記事の担当ではない
- 生地が同じでも、首まわりの作りは一着ごとに違う
- 首まわりは、掛けたままでも4つのどれかに必ず落ちる
- 順番を決めておかないと、2つに当てはまる一着が出る
- 肩の布が細い一着は、縁の底より先に決める
- 表の2列目は、買ったあとに動かせる幅を表している
- 襟の付いたオールインワンは、首のまわりに布が2枚たまる
- 折り返す襟と、立ったままの襟で、厚みの出方が違う
- 上に羽織ると、首のまわりに襟が2つ並ぶ
- 20代の手持ちでは、襟の役目が1枚ぶん重なることがある
- 襟のないオールインワンは、縁が通っている場所で3つに分かれる
- 肩に乗っている布が、指2本より細い一着
- 縁の底が首の付け根をひと回りしている一着
- 縁の底が鎖骨より下まで下りている一着
- どれにも当たらなかった一着は、無理に振り分けない
- オールインワンの首まわりを動かす行は、料金表のどの欄にもない
- ワンピースの欄は8行、婦人パンツの欄は7行
- 襟の行はシャツ・ブラウスの欄に2行あるが、開きを変える行ではない
- 仕上予定日は、預けた日に自分で控える
- 朝の5分で、クローゼットの首まわりに順番を付ける
- 首のまわりに、別の布が立っているか折り返っているかを見る
- 肩に乗っている布の幅を見る
- 残った一着の、縁の底がどこを通っているかを見る
- 分け終わったら、中に着る一枚が足りているかを見る
- 首まわりが広がるのは、着ている時間ではなく、手で引いた一瞬です
- 腕を先に抜くと、縁を引く力が要らなくなる
- 中に着たものが縁から出ていても、縁のほうを引かない
- 洗ったあと、縁だけを持って持ち上げない
- 首まわりの向き不向きは、鏡の前で決めなくていい
- 同じ深さの開きでも、縁の下に見えているものが違う
- 外した一着は、行の名前を付けてから羽織りの下へ回す
オールインワンの棚には、脚が2本に分かれているものと、下がスカートのものが並びます。ここから先は、脚が分かれているほうの話です。
その一着を直しに出すと、裾も袖も丈も、どの欄にも行が並んでいます。そのなかで、首まわりだけは行が立っていません。
オールインワンで、顔のそばにある作りは首まわりだけ
**肩から裾まで1枚で続いているので、布が始まる場所は首の穴と腕の穴と脚の穴しかありません。**腕と脚の穴は体の先にあるので、顔のそばに来るのは首の穴だけです。
腕の穴と脚の穴は、袖丈や裾の行として料金表に載っています。首の穴だけは行が立っておらず、買ったあとに手が入りません。
首まわりの寸法は、商品ページの数字に出てこない
寸法表に載るのは着丈や身幅、肩幅、股下です。襟ぐりの深さを数字で出している商品ページは、ほとんどありません。
表示を1つ上げれば全体は大きくなりますが、丸く開いていたものがVになることはありません。形は、その一着のデザインで決まっています。
寸法が自分に合うかの見方はサイズの選び方にあります。
肩ひもの太さと長さは、この記事の担当ではない
肩ひもそのものをどう選ぶかは低身長のオールインワンコーデ、職場で通るかどうかはオフィスのオールインワンのおすすめにあります。
この記事で見るのは、その内側にある縁です。肩ひもの一着にも縁はあります。
生地が同じでも、首まわりの作りは一着ごとに違う
同じ生地の2着でも、片方は襟付き、片方は縁だけということが起きます。生地の見分け方は30代のオールインワンのおすすめにあります。
首まわりは、掛けたままでも4つのどれかに必ず落ちる
見る順は、襟があるか、肩の布が細いか、縁の底がどこか。先に当たったところで止めます。
作りは4つで、表にはどれにも当たらなかった一着を置く5行目を足してあります。
| 首まわりの作り | 開き具合を自分で変えられるか | 一日のうちに手が行く回数 | 中に着たものが外に出るか |
|---|---|---|---|
| 首のまわりに、身頃とは別の布が立っている | 首元に留め具があれば変えられる | 襟を直す手が、朝と昼に1回ずつ | 襟の下に入って出ない |
| 肩に乗っている布が、指2本より細い | 肩ひもの長さで多少動く | 肩ひもを上げ直す手が、動くたびに | そのまま出る |
| 縁の底が、首の付け根をひと回りしている | 変えられない | ほとんど手が行かない | 中の襟ぐりが低ければ出ない |
| 縁の底が、鎖骨より下まで下りている | 前で布が重なっていれば変えられる | かがむ前に押さえる手が、その都度 | 前の開きから出る |
| どれにも当たらなかった一着 | 決まらない | 一着ごとに違う | 一着ごとに違う |
順番を決めておかないと、2つに当てはまる一着が出る
襟が付いていて前が深く開いている一着や、肩の布が細く縁の底も鎖骨より下という一着があります。
**だから、先に当たったほうに入れると決めておきます。**襟、肩の布、縁の底の順です。この順なら、1着がどこか1つにしか入りません。
肩の布が細い一着は、縁の底より先に決める
この一着は縁が首から離れたところを通るので、底が数センチ動いても顔のそばの見え方は変わりません。**だから、縁の底を見る前に、2番目の問いで止めます。**底を見てしまうと、3行目か4行目に入れたくなります。
表の2列目は、買ったあとに動かせる幅を表している
首元にボタンやホックのある一着、前で布が重なっている一着は、留め方で開く幅が変わります。**動くのは幅のほうで、縁の底の高さは動きません。**3行目の一着に後ろの留め具が付いていても、それは頭を通すためのもので、着ているあいだの開きは変わりません。
襟の付いたオールインワンは、首のまわりに布が2枚たまる
襟は、たいてい身頃とは別の布を襟ぐりに縫い付けてあります。身頃と続けて裁ってある一着でも、首のまわりで布が二重になる点は同じです。
折り返す襟と、立ったままの襟で、厚みの出方が違う
折り返す襟は、首のまわりで二重になって肩のほうへ倒れます。倒れた先に厚みが出て、肩から胸にかけての面が少し狭くなります。倒れる向きは動くうちに崩れるので、朝と昼に一度ずつ手が行きます。
首に沿って立ったままの襟は、1枚が立ちます。厚みは首の高さに出ます。**どちらも、家で押さえて平らにしておくことはできません。**アイロンで倒しても、一日着ればもとの厚みに戻ります。中に着たものの首まわりは、どちらの襟でも下に入って出ません。
上に羽織ると、首のまわりに襟が2つ並ぶ
羽織るものにも襟があると、首のまわりに襟が2つ来ます。本体の襟を外に出すか、羽織りの内側に入れるかを、着るたびに決めます。
襟のない羽織りなら、この判断は要りません。家にある羽織りに襟があるかを一度数えておくと、朝に迷いません。
20代の手持ちでは、襟の役目が1枚ぶん重なることがある
20代のファッションでは、働き始めてから買い足すものに襟のあるトップスを挙げました。オールインワンにも襟付きがあるので、役目が重なります。
すでに襟のあるトップスを何枚か持っているなら、オールインワン側は縁だけの一着にしてください。そのほうが、着られる組み合わせが増えます。
襟のないオールインワンは、縁が通っている場所で3つに分かれる
襟の付いていない一着では、襟ぐりの縁をそのまま始末してあります。その縁が体のどこを通るかが、その一着の形です。
肩に乗っている布が、指2本より細い一着
縁を支えているのが細い肩ひも2本だけなので、肩ひもが外へずれると、縁も同じだけ下がります。腕を動かすたびに肩ひもの位置が変わる一着では、縁の高さも一日のうちに何度か変わります。
胸当ての付いた一着(サロペット)も、肩の布が細いのでここに入ります。ただし胸当ては体に縫い止められていないので、前にかがむと胸当てだけが浮きます。空きができるのは縁の下ではなく、胸当てと体のあいだです。中に着る一枚を、胸当ての高さより上まである首まわりにしておくと、この浮きが気になりません。肩ひもを詰められる一着なら、身頃ごと上げて落ち方を少し変えられます。
中に着たものの首まわりは、そのまま外に出ます。**この一着だけは、中に着る一枚の首まわりの形まで一緒に選ぶことになります。**何を合わせるかはオフィスのオールインワンのおすすめにあります。透けが気になるときの手当ては白い服が透けるときの対処のほうです。
縁の底が首の付け根をひと回りしている一着
丸く開いているものと、角に切ってあるものが入ります。縁の底が首の付け根の高さで一周しているので、腕を上げても縁は肩に乗ったままです。
位置が動かないぶん、一日のうちに手で直す回数が少なくて済みます。
**この一着では、中に着た一枚の襟ぐりが首の付け根より低ければ、外から見えません。**逆にタートルや首元の詰まった保温のインナーは、縁の上に出ます。気になるなら、首元の開いた一枚に替えるか、出る前提で色を合わせるかです。
縁の底が鎖骨より下まで下りている一着
Vに切ってあるものと、前が深く開いているものです。前にかがむと縁の下に空きができるので、かがむ前に手で押さえることになります。
机に向かう時間や床のものを拾う回数が多い日は、そこを先に見てください。前で布が重なっている一着なら、重ね方で開き具合を少し動かせます。左右が離れて重ならない一着では、動かせません。中に着たものは、この前の開きから見えます。
上に羽織って前を開ければ、この一着の縁はそのまま外に残ります。留めると、外から見えるのは羽織りの襟だけになり、縁は一日出てきません。
どれにも当たらなかった一着は、無理に振り分けない
縁の底が布の重なりで隠れていて、どこがいちばん低いか目で決められない一着。左右で縁の高さが違い、右で見ると首の付け根、左で見ると鎖骨より下になる一着。当て布が縫い付けてあって、身頃の縁と当て布の縁のどちらを底として数えるか決められない一着。**どれも「探せない」のではなく、探した結果が2つ出てしまう一着です。**こうしたものは表の5行目に置いてください。
中に着たものが出るかどうかも、この5行目では決まりません。着る前日に一度合わせてみて、その組み合わせだけを覚えておいてください。
**振り分けられないこと自体は困りません。**困るのは、迷ったまま別の行に入れることです。
オールインワンの首まわりを動かす行は、料金表のどの欄にもない
オールインワンがどの欄で受けられるにしても、首まわりの行はそこにありません。
ワンピースの欄は8行、婦人パンツの欄は7行
東京都杉並区と世田谷区に7店舗ある華陀の料金表です。表示はすべて税込で、冒頭に「※下記の料金は目安となっております。正確なお見積り金額は商品拝見後に決定させていただきます。」と書かれています。
ワンピースの欄は8行です。袖丈2,420円、着丈はタイト3,190円、フレア5,170円、プリーツ4,620円からです。袖幅3,080円、裾幅3,850円、身巾4,400円、肩幅5,060円からです。
婦人パンツの欄は7行です。丈は三つ折りステッチ1,320円、シングル1,650円、カバーステッチ1,980円からです。ウエストは両脇5,170円、ベルト仕様6,600円から、裾幅3,850円、渡り幅4,400円からです。
**首まわりを動かす行は、どちらの欄にもありません。**どちらで見るかは店が決めますが、結果は同じです。
襟の行はシャツ・ブラウスの欄に2行あるが、開きを変える行ではない
同じ料金表で「襟」という見出しが立っているのは、シャツ・ブラウスの欄です。この欄は13行あり、そのうち袖丈の見出しの下だけで5行、袖に関わる行を合わせると6行を使っています。
襟の見出しの下は2行で、襟裏返しが4,400円から、襟作り直しが9,240円からと出ています。**どちらも襟を裏返すか作り直す作業で、襟ぐりの開きを浅くしたり深くしたりする行ではありません。**実際にどこまで受けているかは、持って行って聞くところからです。
残りの11の欄には襟の行がありません。スカートの欄も7行ありますが、そこにも立っていません。
同じ表で、丈または着丈の行は、12の欄すべてに並んでいます。幅の行も並んでいますが、身幅と肩幅をどこまで動かせるかは一着ごとに違うので、サイズの選び方を先に見てください。
仕上予定日は、預けた日に自分で控える
同じ店のご注文の流れには「通常1~2週間でお仕上げいたします。」とあります。急ぐ場合の特急仕上げには追加料金、宅配の発送料金は自分の負担とも書かれています。
店頭で受け取る場合の段には「仕上りのご連絡はいたしておりません。仕上予定日以降の早目のお引き取りをお願いします。」と出ています。預けた日に仕上予定日を聞いて、自分で控えておくことになります。
店頭は予約が要らず、全店に試着の場所があり採寸は無料と案内されています。宅配は浜田山店へ送ります。直すか次の一着に回すかは服を長く着るにあります。
朝の5分で、クローゼットの首まわりに順番を付ける
最初にやるのは、ハンガーの向きを変えることだけです。オールインワンは正面が壁を向いて掛かっていることが多く、そのままでは首の穴のふちが見えません。向きさえ変われば、あとは4つの問いに順に答えるだけです。所要は5着で1分半、道具は目と手だけで、お金はかかりません。
首のまわりに、別の布が立っているか折り返っているかを見る
首の穴のふちを目で追います。身頃の布とは別に、もう1枚が立っているか、外へ折り返っていれば襟です。
前にボタンが並んでいると迷いますが、襟があるかどうかだけで決めます。
肩に乗っている布の幅を見る
襟が無かった一着だけ、肩の上を見ます。布が細ければ、そこで止めます。
この一着では、縁の底の高さは見ません。
残った一着の、縁の底がどこを通っているかを見る
縁のいちばん低いところを探します。首の付け根の高さで一周していれば3行目、前で鎖骨より下まで下りていれば4行目です。
**首の付け根と鎖骨のあいだで迷ったら、浅いほうに入れてください。**入れる側をそろえないと、次に比べる基準が動きます。底が布の重なりで隠れている一着、左右で縁の高さが違う一着、当て布があって身頃の縁とどちらを底にするか決まらない一着は、決めずに5行目へ残します。
分け終わったら、中に着る一枚が足りているかを見る
2行目と4行目に入った一着は、中に着たものが外から見えます。3行目に入った一着は見えません。2行目と4行目の合計が手持ちの半分を超えているなら、その日に着るインナーは首まわりの形まで選ぶことになります。合わせられる一枚が1つも無いなら、足すのはオールインワンではなくインナーの側です。
上に羽織れば、2行目と4行目でも中は見えません。一日じゅう同じ建物にいる日は、羽織りを脱いだままで過ごせます。外を回る日や、来客のある日は脱げません。分け直すのは、その割合が変わったときです。
首まわりが広がるのは、着ている時間ではなく、手で引いた一瞬です
縁は、その一着でいちばん力のかかる場所ではありません。ただし、一度広がると戻る幅が小さいところです。
腕を先に抜くと、縁を引く力が要らなくなる
頭から抜く一着では、縁をつかんで一気に引き上げがちです。力は、つかんだ側の一点に集まります。
先に片腕ずつ抜いてしまえば、引き上げる力が要りません。残るのは頭が通るぶんの幅だけで、そこは布が自分で広がる範囲です。
中に着たものが縁から出ていても、縁のほうを引かない
インナーの襟ぐりが本体の縁から出ているとき、外側を引いて隠そうとすると、その一点だけが広がります。
直すなら、中に着たもののほうを下げてください。翌日からは、中に着る一枚を本体の縁より広く開いたものに替えるほうが早いです。広がってしまった縁の手当てはニットの型崩れを直す方法にあります。
洗ったあと、縁だけを持って持ち上げない
オールインワンは布の面積が大きく、水を含むとまとまった重さになります。縁だけをつまんで洗濯機から引き上げると、その重さが縁にかかります。
持ち上げるときは、腰のあたりも一緒に支えてください。洗い方は洗濯とお手入れ、掛け方は衣類の保管と衣替えにあります。
首まわりの向き不向きは、鏡の前で決めなくていい
鏡の前で見ているのは、その一着と自分の組み合わせ1つだけです。4つのうちどれが落ち着くかは、1着では出ません。
同じ深さの開きでも、縁の下に見えているものが違う
鎖骨の出方や、首から肩にかけての形は人によって違います。同じ4行目でも、縁の下に何が見えるかは同じになりません。
この形は、自分では正面からしか見られません。骨格診断は、そこを言葉にして残すためのものです。診断で形の傾向が出たあとは、外した一着を「4行目が合わなかった」と行の名前で覚えておいてください。次の売り場では、その行の棚を飛ばせます。
外した一着は、行の名前を付けてから羽織りの下へ回す
鏡の前で外した一着でも、外した理由を行の名前で書き留めておけば、次に生きます。首まわりは、上に羽織ると外から見えなくなる場所です。
縁の底が首の付け根を回っている一着なら、羽織りの内側にそのまま入ります。肩の布が細い一着も、前を留めれば隠れます。そのかわり、羽織りを脱げない一日になります。
裾と袖の丈は、預ければ数字で動かせます。首まわりは、その数字が最初から料金表にありません。動かせない側から先に見ておく、というだけの話です。
手順
- オールインワンを掛けたまま、正面を自分のほうへ向ける掛かっている向きを1回変えるだけで、着る必要も鏡の前に立つ必要もありません。5着ぶんで1分半ほど、道具は目と手だけなので、お金はかかりません。
- 首のまわりに、身頃とは別の布が立っているか折り返っているかを見るあれば襟の付いた一着です。前にボタンが並んでいても、襟があるならこちらに入れて、そこで止めます。
- 肩に乗っている布の幅を見る布が細ければ、その一着はここで決まりです。縁の底の高さは見ません。
- 残った一着だけ、縁の底が首の付け根を回っているか、鎖骨より下まで下りているかを見る浅いか深いかで迷ったら、首の付け根の側に寄せます。毎回同じ側に寄せないと、次の比較が成り立ちません。底が布の重なりで隠れている一着、左右で縁の高さが違う一着、当て布があって身頃の縁とどちらを底にするか決まらない一着は、決めずに残します。
- 分け終わったところで、2行目と4行目が何着あるかを数えるその数だけ、中に着る一枚の首まわりを選ぶ日が出ます。合わせられるインナーが手持ちに無ければ、次に足すのはそちらです。
よくある質問
- 首まわりが伸びてしまったオールインワンは、自分で戻せますか?
- 縁がリブになっているかどうかで分かれます。指ではさんで、細い畝が交互に並んで伸び縮みするならリブで、お湯かスチームで縮められる余地があります。畝がなく平らな縁は、編み地でも縮みにくいほうです。その場合は、裏から細い糸で数か所を等間隔に縫い縮める手があります。表から見て波打たないよう、少しずつ進めるのが原則で、手順は[ニットの型崩れを直す方法](/trouble/knit-stretch/)に出ています。どちらにしても、次に同じ場所を引かない着方に変えないと、戻したところからまた広がります。
- 首まわりの内側に付いているタグが当たって痛いです。切ってもいいですか?
- 切るなら、縫い付けてある根元は残して、はみ出している部分だけにしてください。根元まで刃を入れると、タグを留めている糸が抜けて、そこから縁の縫い目が開くことがあります。切る前に、タグの表と裏を撮っておいてください。洗い方の指定はそこにしか書かれていないので、切ったあとで見返せなくなります。記号の意味は[洗濯表示の記号一覧](/care-labels/)にあります。当たっている場所が縫い目のほうなら、タグを切っても変わりません。その場合は、中に着る一枚の襟ぐりを、当たっている高さより上にすると間に布が入ります。
- 首まわりの縁が外にめくれて返ってしまいます。防げますか?
- めくれる向きは一着ごとにだいたい決まっているので、乾かす段階で押さえておくと落ち着きます。干す前に、縁を内側へ指でならしてから形を決めてください。乾いてから直すより、そのほうが残ります。返りやすいのは、縁が体から離れて浮いている一着です。開きが自分に対して広いと、縁が肩や胸に触れないので、返った布が戻る先がありません。買うときに、掛かったままの状態で縁が身頃に沿っているか、浮いて立っているかを見ておくと、この起きやすさが分かります。すでに返り癖の付いた一着は、その日だけなら前を留める羽織りで押さえられます。
- 通販で買ったオールインワンの首まわりが、写真と違って見えます。なぜですか?
- モデルの着用写真は、その一着がモデルの肩の上でどこに乗っているかを写しています。肩幅が広ければ布が張って、縁は肩のほうへ引かれます。狭ければ布が余って、縁が肩から外へ落ちます。どちらでも縁は外へ動くので、写真より浅く見えることはあまりなく、たいていは深く見えます。写真で判断できるのは深さではなく、縁が肩のどこを通っているかのほうです。返品の条件を先に確かめてから買ってください。
- 襟の付いたオールインワンは、襟を立てて着てもいいですか?
- 立てて構いません。ただし、立てた形が一日続くかどうかは襟の作りで変わります。首の後ろに立ち上がりの部分が別に付いている一着は、立てても倒れにくいほうです。1枚の布を折り返しているだけの一着は、動いているうちに元の折り目へ戻ります。戻るのが気になるなら、立てるより、後ろだけ少し起こして前は寝かせる形にすると落ち着きます。なお立てると、襟の下に隠れていた中に着た一枚の襟ぐりが、後ろ側だけ出てきます。後ろ姿を見る機会のある日は、立てる前に中の一枚の色を見ておいてください。
- 首まわりが自分には広くて、肩からずれてきます。買ったあとにできることはありますか?
- 肩ひもの一着なら、長さを短くすると身頃ごと上に上がるので、縁が肩から落ちにくくなります。ただし肩ひもが縫い付けてある左右の位置は動かないので、縁の幅そのものは変わりません。肩に布が乗っている一着では、詰める長さそのものがありません。できるのは、中に着る一枚を肩に滑らない面のあるものに替えることです。肩の上で2枚が止まると、ずれる回数が減ります。それでも一日に何度も直しているなら、その一着は長い外出の日から外して、短い用事の日に回す形になります。次に選ぶときは、その一着が2行目なのか3行目なのかを先に見てください。ずれてくるのは、肩ひもで支えている2行目にほぼ限られます。
- 首まわりが浅い一着を、深く開くようにできますか?
- 浅い一着は、深くするのではなく、上に何も足さない前提で使ってください。中に着たものが首元から出ないのがこの作りの利点なので、深く開ける方向はその利点を捨てることになります。どうしても顔まわりを開けたいなら、首元に何も巻かずに、髪を上げて首の面積を出すほうが早く済みます。買い替えるなら、次は縁の底が鎖骨より下に下りている4行目の一着です。
- 洋服のお直し 華陀(KADA)「お直し料金表」 https://www.onaoshiya.jp/service/price/ ページ冒頭に「※下記の料金は目安となっております。正確なお見積り金額は商品拝見後に決定させていただきます。」と記載。表の下に「すべて税込価格となっています。」「素材、仕様等によって料金が異なります。」「お急ぎ仕上げの場合には、割増料金がかかります。」と記載。欄は上から ジーンズ/Tシャツ・ポロシャツ/ブルゾン・ジャンパー/シャツ・ブラウス/スカート/ワンピース/婦人パンツ/婦人ジャケット/婦人コート/紳士スラックス/紳士ジャケット/紳士コート の12欄。ワンピースの欄は8行=袖丈2,420円~、着丈タイト3,190円~、着丈フレア5,170円~、着丈プリーツ4,620円~、袖幅3,080円~、裾幅3,850円~、身巾4,400円~、肩幅5,060円~。婦人パンツの欄は7行=丈 三つ折りステッチ1,320円~、丈 シングル1,650円~、丈 カバーステッチ1,980円~、ウエスト 両脇5,170円~、ウエスト ベルト仕様6,600円~、裾幅3,850円~、渡り幅4,400円~。シャツ・ブラウスの欄は13行=袖丈 三つ折りステッチ2,200円~、袖丈 カフス移動(剣ボロ・スリットカット)3,080円~、袖丈 カフス移動(剣ボロ・スリット移動)4,290円~、袖丈 カフス傷入れ5,170円~、袖丈 カフス作り直し10,450円~、肩から袖丈つめ6,490円~、着丈3,300円~、袖幅3,080円~、裾幅3,080円~、身巾3,850円~、肩幅5,060円~、襟 襟裏返し4,400円~、襟 襟作り直し9,240円~。「襟」という見出しが立っているのはシャツ・ブラウスの欄だけで、ほかの11欄には襟の行がない。スカートの欄は7行=丈タイト3,190円~、丈フレア5,170円~、丈プリーツ4,620円~、ウエストから丈つめ6,600円~、ウエスト 両脇5,170円~、ウエスト ベルト仕様6,600円~、裾幅3,850円~。オールインワン・サロペット・つなぎという見出しの欄は、このページには無い(2026年8月12日確認)
- 洋服のお直し 華陀(KADA)「ご注文の流れ」 https://www.onaoshiya.jp/service/flow/ 店舗での注文と宅配便での注文が並べて書かれている。店舗はSTEP01「ご来店」に「予約は必要ございません。アイテムをご持参のうえで営業時間内にお越しください。」、STEP02「フィッテイング」に「全店フィッティングスペース完備。無料でスタッフが採寸いたします。」「※寸法が決まっている場合はご指定の寸法でお引き受けいたします。」、STEP04「お支払い」に「料金は前払いとなります。キャッシュレス決済も可能です。」、STEP05「加工作業」に「通常1~2週間でお仕上げいたします。お急ぎの場合は特急仕上げも可能です。」「※特急仕上げの場合は追加料金を頂戴いたします。」、STEP06「お渡し」に「仕上りのご連絡はいたしておりません。仕上予定日以降の早目のお引き取りをお願いします。」と記載。宅配便はSTEP01「お問い合わせ」に「発送前に、まずはメールか電話にてお問合せください。」、STEP03「発送」に「ご提案・お見積りにご納得いただけましたら浜田山店へ発送をお願いします。」「※発送料金はお客様負担となります。」、STEP04「加工作業」にも「通常1~2週間でお仕上げいたします。」と記載(2026年8月12日確認)
- 洋服のお直し 華陀(KADA)「トップページ」 https://www.onaoshiya.jp/ 「東京都杉並区・世田谷区に7店舗!!洋服のリフォーム、リメイク、オーダーメイド、何でもお引き受けします。インターネットでの受付も可能です。」と記載。店舗は浜田山店・永福町店・千歳烏山店・下高井戸店・西荻窪店・富士見ヶ丘店・西永福店の7店。電話の受付時間は「10:00-18:30 [ 水曜除く ]」。問い合わせ欄に「画像添付で詳細なお見積りも可能です。」と記載(2026年8月12日確認)
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