6月の服装|梅雨の湿気と冷房、雨に濡れても乾く素材の選び方
この記事の結論
6月は乾きの速い化学繊維を選び、雨の日は裾が濡れにくい丈にしてください。冷房対策も必要です。
最終更新: 2026年8月10日
目次12項目
6月は、梅雨の湿気と冷房の両方に対応する月です。
外は蒸し暑く、室内は冷える。さらに雨に濡れる可能性がある。この3つを同時に解く必要があります。
このページでは、素材の選び方を先に書き、そのあと雨の日と冷房の対応に進みます。
6月の気温は蒸し暑さが中心
東京の平年値では、6月の最高気温は26度前後です。
| 時期 | 最高気温の目安 | 最低気温の目安 |
|---|---|---|
| 上旬 | 25度前後 | 17度前後 |
| 中旬 | 26度前後 | 19度前後 |
| 下旬 | 28度前後 | 21度前後 |
気温そのものより、湿度が高いことが6月の特徴です。 同じ26度でも、湿度が高いと体感は暑くなります。
梅雨は乾きの速い素材を選ぶ
ポリエステルなど、乾きの速い化学繊維が向きます。
綿は肌触りが良いですが、濡れると乾きにくく重くなります。雨に降られる可能性がある日は、化学繊維のほうが快適です。
麻は濡れてもすぐ乾きますが、シワが強く出ます。気にならない人には向いています。
湿気で服が広がるのも、繊維が水分を含むためです。化学繊維のほうが形が保たれます。
雨の日は丈と足元で決まる
長い丈のボトムスは、裾が濡れて重くなります。
短めの丈か、まくれる形にすると動きやすくなります。ワイドパンツは裾が広いぶん濡れやすいので、雨の日は避けたほうが楽です。
足元は、濡れても平気な素材の靴にしてください。革の靴は水に弱く、シミが残ることがあります。
傘は軽くて丈夫なものを選んでください。 毎日持ち歩くものなので、重いと負担になります。
冷房対策も同時に必要
外は蒸し暑くても、電車や店の中は冷えます。
たたんでバッグに入る薄手のカーディガンを1枚持ってください。
雨で濡れた状態で冷房に当たると、体が冷えます。濡れやすい日ほど、羽織りものが必要です。
湿気によるにおいとカビを防ぐ
乾ききっていないことが原因です。
部屋干しのときは、扇風機や除湿機で風を当てて早く乾かしてください。生乾きのにおいは、乾くまでの時間が長いほど強くなります。
乾いていない服をしまうとカビ臭くなります。対処は服のカビ臭さの取り方にまとめています。
衣替えは5月までに済ませておくのが理想です。 梅雨に入ってからしまうと、湿気を含んだままになります。
まだしまっていない冬物があるなら、晴れた日に洗って完全に乾かしてからにしてください。
6月の服装でやってはいけない3つのこと
避ける理由は「濡れるか、冷えるかのどちらかが起きるから」です。
濡れると乾きにくい素材を着る。 綿は重くなり、乾くまで冷えます。雨の日は化学繊維にしてください。
羽織りものを持たずに出る。 冷房と、濡れた体の組み合わせで冷えます。
乾いていない服をしまう。 カビとにおいの原因になります。完全に乾かしてからしまってください。
骨格タイプ別の6月の服装
化学繊維を選ぶ月なので、生地の落ち方が骨格で変わります。
骨格ストレート
目のつまったポリエステルを選んでください。とろみのあるものは体の厚みを拾います。
骨格ストレートに似合うトップスを見てください。
骨格ウェーブ
とろみのあるポリエステルが合います。骨格ウェーブにとっては、この時期の素材が最も選びやすくなります。
骨格ウェーブに似合うトップスに書いています。
骨格ナチュラル
化学繊維でも、表面に凹凸のあるものを選んでください。つるっとした薄い生地は骨を拾います。
骨格ナチュラルに似合うトップスも合わせてどうぞ。
6月に買い足すなら乾きの速いトップス
6月から9月まで使えます。
汗をかく時期も、乾きの速さは役に立ちます。年に4か月分の出番があります。
肌に直接触れる部分だけは、綿か麻のほうが快適です。インナーは綿、外側は化学繊維という組み合わせが現実的です。
次は7月、本格的な夏
7月になると、最高気温が30度前後まで上がります。暑さと日差しへの対応が中心になる月です。
続けて7月の服装で、真夏の服装を書いています。
季節でまとめた考え方は夏の服装にあります。
最後に一つ。ここに書いた気温はおおよその目安です。住んでいる地域と、その年の梅雨入りの時期で変わります。 数字より、その日の予報を見て決めてください。
よくある質問
- 梅雨の日に着るとよい素材は何ですか?
- ポリエステルなど乾きの速い化学繊維です。綿は肌触りが良いですが、濡れると乾きにくく重くなります。雨に降られる可能性がある日は、化学繊維のほうが快適です。麻は濡れてもすぐ乾きますが、シワが強く出ます。
- 雨の日の足元はどうすればいいですか?
- 濡れても平気な素材の靴にしてください。革の靴は水に弱く、シミが残ることがあります。長い丈のボトムスは裾が濡れて重くなるので、短めか、まくれる形にすると動きやすくなります。
- 6月に冷房対策は必要ですか?
- 必要です。外は蒸し暑くても、電車や店の中は冷えます。たたんでバッグに入る薄手のカーディガンを1枚持ってください。雨で濡れた状態で冷房に当たると、体が冷えます。
- 湿気で服がにおうときはどうしますか?
- 乾ききっていないことが原因です。部屋干しのときは扇風機や除湿機で風を当てて、早く乾かしてください。乾いていない服をしまうとカビ臭くなります。においがついてしまった場合の対処は記事内のリンクにまとめています。
- 6月に衣替えをしたほうがいいですか?
- 5月までに済ませておくのが理想です。梅雨に入ってからしまうと、湿気を含んだままになりカビの原因になります。まだしまっていない冬物があるなら、晴れた日に洗って完全に乾かしてからにしてください。
- 梅雨に髪と服が広がって困ります
- 湿気で繊維が水分を含むためです。服は化学繊維のほうが形が保たれます。麻や綿は湿気を吸って重くなり、シワも出やすくなります。
- 6月に買い足すなら何がいいですか?
- 乾きの速いトップスと、折りたたみ傘です。服は6月から9月まで使えます。傘は毎日持ち歩くものなので、軽くて丈夫なものを選ぶと負担になりません。
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