2月の服装|寒さは続く上旬と、春物が出始める下旬
この記事の結論
2月上旬は1月と同じ防寒で、下旬から色と素材だけ春に寄せてください。気温はまだ上がりません。
最終更新: 2026年8月10日
目次14項目
2月は、寒さが続く上旬と、春物が出始める下旬に分かれます。
気温は1月とほとんど変わりませんが、店には春物が並び始めます。ここで焦って薄着にすると、寒い思いをします。
このページでは、防寒を落とさずに春を取り入れる方法を書きます。
2月の気温は1月とほぼ同じ
東京の平年値では、2月の最高気温は11度前後です。 1月とほとんど変わりません。
| 時期 | 最高気温の目安 | 最低気温の目安 |
|---|---|---|
| 上旬 | 10度前後 | 2度前後 |
| 中旬 | 11度前後 | 2度前後 |
| 下旬 | 13度前後 | 4度前後 |
下旬になると、最高気温が13度前後まで上がる日が出てきます。変化が出るのは下旬からです。
上旬は1月と同じ防寒を続ける
服装を変える必要はありません。
発熱インナー、ハイゲージのニット、暖かいコート。この3枚に防寒小物を足す組み合わせのままで構いません。
首・手首・足首を覆うと体感が変わります。マフラー、手袋、厚手の靴下を続けてください。
足元が寒いときは、厚手の靴下か裏起毛のタイツにします。靴の中敷きを暖かいものに替えるだけでも変わります。
下旬は色と素材だけ春に寄せる
気温はまだ上がりませんが、色なら先に変えられます。
濃紺や黒のニットを、明るいベージュや淡い色に替えるだけで印象が変わります。防寒を落とさずに季節感が出せます。
マフラーを明るい色にする方法もあります。顔に近い位置なので、1つ替えるだけで効きます。
形と厚みは変えないでください。 薄着にすると寒さで体調を崩します。
薄手のコートに替えるのは13度から
最高気温が13度を超える日が続くようになったら、厚手のウールコートから薄手のものに替えられます。
ただし朝晩は氷点下に近い日もあります。防寒小物は残しておいてください。
花粉が始まる時期の素材
表面がつるっとした素材のほうが花粉が付きにくく、払い落としやすくなります。
ポリエステルやナイロンのアウターが向いています。ウールやフリースは繊維の隙間に入り込んで落ちにくくなります。
帰宅時に玄関で払ってから入ると、室内に持ち込む量が減ります。
卒業式や送別会の服装
屋内の行事が多いので、コートを脱いだ状態で成立する組み合わせにしてください。
ウールのジャケットかワンピースに、薄手のニットかブラウスを合わせます。
会場が寒いこともあります。羽織りものを1枚持っていくと安心です。
行事の服装の基準は、場面ごとの記事にまとめています。
2月の服装でやってはいけない3つのこと
避ける理由は「寒さは続いているから」です。
春物に切り替える。 2月の気温は1月とほぼ同じです。色だけ変えてください。
冬物をしまう。 しまうのは4月の中頃です。2月はまだ全部必要です。
防寒小物をやめる。 朝晩は氷点下に近い日があります。小物は3月まで続けてください。
冬物の手入れをしておく
2月のうちに直しておくと、しまうときが楽になります。
毛玉は着ているうちに増えます。取り方は毛玉の取り方にまとめています。
コートの袖口や肘は、こすれて生地がテカることがあります。生地のテカりの直し方を見てください。
引っかけて糸が出ているものも、しまう前に直しておくと来年そのまま着られます。服の糸引きの直し方にまとめています。
骨格タイプ別の2月の服装
明るい色を足すとき、どこに足すかが骨格で変わります。
骨格ストレート
首元を開けて、そこに明るい色を持ってくると縦の線が活きます。ハリのあるニットを選んでください。
骨格ストレートに似合うトップスに詳しく書いています。
骨格ウェーブ
やわらかい素材の明るいニットが合います。丈はウエストで終わるものにしてください。
骨格ウェーブに似合うトップスを見てください。
骨格ナチュラル
質感のあるニットを選んでください。目の粗いものほど向きます。
骨格ナチュラルに似合うトップスも合わせてどうぞ。
2月に買い足すなら春物の羽織り
薄手のトレンチかカーディガンです。
2月の終わりから5月まで使えます。年に3か月以上の出番があります。
冬物はセールで安くなっていますが、着る期間が1か月しか残っていません。買うなら来年も着るものだけに絞ってください。
次は3月、まだ冬物が必要な月
3月になっても、上旬はまだウールコートの時期です。本格的に春物へ切り替わるのは4月からです。
続けて3月の服装で、寒暖差への対応を書いています。
季節でまとめた考え方は春の服装にあります。
最後に一つ。ここに書いた気温はおおよその目安です。住んでいる地域と、風の強さで体感は変わります。 数字より、その日の予報を見て決めてください。
よくある質問
- 2月に春物を着るのは早いですか?
- 気温だけで見れば早いです。2月の最高気温は11度前後で、1月とほとんど変わりません。ただし色と素材なら取り入れられます。明るい色のニットやマフラーを足すだけで、防寒を落とさずに春らしくなります。
- 2月と1月で服装は変わりますか?
- 上旬はほとんど変わりません。下旬になると最高気温が13度前後まで上がる日が出てくるので、そこから薄手のコートに替えられます。ただし朝晩は氷点下に近い日もあるので、防寒小物は残しておいてください。
- 花粉が始まる時期です。素材は関係ありますか?
- 関係あります。表面がつるっとした素材のほうが花粉が付きにくく、払い落としやすくなります。ポリエステルやナイロンのアウターが向いています。ウールやフリースは繊維の隙間に入り込んで落ちにくくなります。
- 2月に買い足すなら何がいいですか?
- 春に向けた薄手のトレンチかカーディガンです。2月の終わりから5月まで使えます。冬物はセールで安くなっていますが、着る期間が1か月しか残っていないので、来年も着るものだけに絞ってください。
- 卒業式や送別会の服装はどう選びますか?
- 屋内の行事が多いので、コートを脱いだ状態で成立する組み合わせにしてください。ウールのジャケットかワンピースに、薄手のニットかブラウスを合わせます。会場が寒いこともあるので、羽織りものを1枚持っていくと安心です。
- 冬物はいつしまえばいいですか?
- 2月中はしまわないでください。しまうのは4月の中頃、最高気温が20度を超える日が続くようになってからです。2月は最も寒い時期が続いているので、まだ全部必要です。
- 2月に足元が寒いときはどうしますか?
- 厚手の靴下か、裏起毛のタイツにしてください。靴の中敷きを暖かいものに替えるだけでも変わります。足元は熱が逃げやすい場所なので、ここを対策すると全身の体感が上がります。
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