12月の服装|厚着でも重く見えない重ね方と、行事の日の服

月別の服装 公開 2026年8月10日 約5分で読めます

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この記事の結論

12月は内側を薄く、外側で暖かさを取ってください。首・手首・足首を覆うと体感が変わります。

最終更新: 2026年8月10日

12月の服装|厚着でも重く見えない重ね方と、行事の日の服
目次14項目
  1. 12月の気温は月の中で3度前後下がる
  2. 内側を薄く、外側で暖かさを取る
  3. コートの下に入らないときは中を薄くする
  4. 防寒小物は首・手首・足首から
  5. 忘年会や食事会の日の服装
  6. 12月の服装でやってはいけない3つのこと
  7. 静電気は12月から本格的に起きる
  8. ニットの手入れは着る前から始める
  9. 骨格タイプ別の12月の服装
  10. 骨格ストレート
  11. 骨格ウェーブ
  12. 骨格ナチュラル
  13. 12月に買い足すなら防寒小物
  14. 次は1月、1年でいちばん寒い月

12月は、本格的な冬の入口です。

上旬はまだ11月の続きですが、中頃から厚手のコートが必要になります。行事も多く、寒さと見た目の両方を求められる月です。

このページでは、重ね方を先に書き、そのあと防寒小物と行事の服装に進みます。

12月の気温は月の中で3度前後下がる

東京の平年値では、12月の最高気温は12度前後です。

時期最高気温の目安最低気温の目安
上旬14度前後7度前後
中旬12度前後5度前後
下旬11度前後4度前後

下旬になると、朝は4度前後まで下がります。朝晩の冷え込みが一段と強くなります。

内側を薄く、外側で暖かさを取る

厚手のものを重ねると、重ねた分がそのまま厚みになります。

順番は次のとおりです。下から順に、薄い順に重ねてください。

  1. 発熱インナー(薄いもの)
  2. ハイゲージのニット
  3. カーディガンかベスト(寒い日だけ)
  4. コート

このうち、外に出るときだけ4を着て、室内では3まで脱ぐという使い方をします。

枚数を増やすより、1枚ずつの性能を上げるほうが動きやすくなります。

コートの下に入らないときは中を薄くする

コートを大きくすると、脱いだときに中の服まで大きく見えます。

ハイゲージの薄手ニットに替えるか、発熱インナーを1枚足すほうが全体はすっきりします。

防寒小物は首・手首・足首から

太い血管が皮膚の近くを通っている3か所を覆うと、体感が変わります。

優先順位はマフラー、手袋、厚手の靴下です。この3つを足すだけで、コートを厚くしなくても寒さが変わります。

マフラーはぐるぐる巻かず、首に一周させて残りを縦に垂らしてください。垂らした部分が縦の線になるので、上半身がすっきりします。

タイツは60〜110デニールが目安です。裏起毛のものは、同じデニールでも暖かく感じます。

忘年会や食事会の日の服装

店の中は暖かいので、コートを脱いだ状態で成立する組み合わせにしてください。

厚手のニット1枚だと、店内では暑くなります。薄手のニットかブラウスに、羽織りものを足す形にすると調整できます。

外は寒いので、暖かさはコートと小物で確保します。寒さ対策を外側に寄せると、室内で困りません。

長時間座る場では、締めつけの少ないものを選んでください。ウエストがゴムのボトムスでも、上に長めのトップスを合わせれば分かりません。

12月の服装でやってはいけない3つのこと

避ける理由は「暖かくならないか、重く見えるから」です。

厚手のものを重ねる。 重ねた分がそのまま厚みになります。内側は薄くしてください。

室内で脱げない組み合わせにする。 12月は屋内外の差が大きい月です。脱いで調整できる形にしてください。

全身を暗い色でそろえる。 アウターが黒や紺だと全身が沈みます。顔に近い位置に明るい色を1つ入れてください。

静電気は12月から本格的に起きる

乾燥した空気と、化学繊維の重ね着で起きます。

ウールの上にポリエステルを重ねる組み合わせが最も起きやすいので、そこを避けるだけでも変わります。

対策は、重ねる素材をそろえること、静電気防止スプレーを裾にかけること、柔軟剤を使うことです。詳しくは服の静電気を防ぐ方法に書いています。

ニットの手入れは着る前から始める

12月から3月まで、ニットは毎日のように着ることになります。

こすれる場所に毛玉ができます。1シーズン着ると、脇や袖口が目立つようになります。取り方は毛玉の取り方にまとめています。

洗濯で縮ませてしまったときは、縮んだセーターを戻す方法を見てください。素材によっては戻せます。

骨格タイプ別の12月の服装

重ね着が最も増える月なので、骨格による違いがいちばん出ます。

骨格ストレート

重ねた分がそのまま厚みになるタイプです。中は徹底して薄くしてください。

首元を開けて縦の線を作ると、厚着でもすっきり見えます。骨格ストレートに似合うアウターを見てください。

骨格ウェーブ

外側が重いと服に負けます。薄手のコートに、中で暖かさを足すほうが収まります。

マフラーは首元でふんわり巻くと、上半身に量が出て下半身とのバランスが取れます。骨格ウェーブに似合うアウターに詳しく書いています。

骨格ナチュラル

重ね着が得意なタイプです。厚みが出ても四角く見えにくいので、この時期がいちばん組み合わせの幅が出ます。

大判のマフラーをざっくり巻くと形になります。骨格ナチュラルに似合うアウターも合わせてどうぞ。

12月に買い足すなら防寒小物

コートは11月までに買っておくのが理想ですが、12月は小物の品揃えがいちばん多くなります。

マフラー、手袋、厚手の靴下を揃えると、手持ちのコートのまま暖かさを足せます。コートを買い替えるより安く済みます。

色は、手持ちのコートに合わせて選んでください。顔に近いマフラーだけは、自分に似合う色を選ぶと印象が変わります。

次は1月、1年でいちばん寒い月

1月になると、最高気温が10度前後まで下がります。12月と同じ組み合わせに、防寒を足していく月です。

続けて1月の服装で、寒さの底をどう乗り切るかを書いています。

季節でまとめた考え方は冬の服装にあります。

最後に一つ。ここに書いた気温はおおよその目安です。住んでいる地域と、風の強さで体感は変わります。 数字より、その日の予報を見て決めてください。

よくある質問

12月に厚手のコートは必要ですか?
下旬には必要になります。東京の平年値では12月の最高気温は12度前後まで下がり、下旬は10度前後になります。上旬はまだトレンチやステンカラーで足りる日がありますが、中頃からウールコートに切り替えてください。
厚着をすると太って見えます
内側を薄くして、外側で暖かさを取ってください。厚手のインナーを重ねると、重ねた分がそのまま厚みになります。薄い発熱インナーとハイゲージのニットに替えて、外側のコートを暖かいものにするほうが、同じ暖かさですっきり収まります。
防寒小物は何から買えばいいですか?
マフラー、手袋、厚手の靴下の順です。首・手首・足首は太い血管が皮膚の近くを通っているので、ここを覆うと体感が変わります。コートを厚くするより効率的で、荷物にもなりません。
12月のタイツは何デニールですか?
60〜110デニールが目安です。上旬は60、下旬は80以上という使い分けでも構いません。裏起毛のものは同じデニールでも暖かく感じます。色はスカートか靴の色に近づけると脚が長く見えます。
忘年会や食事会は何を着ればいいですか?
店の中は暖かいので、コートを脱いだ状態で成立する組み合わせにしてください。厚手のニット1枚だと、店内では暑くなります。薄手のニットかブラウスに、羽織りものを足す形にすると調整できます。
静電気がひどくて困ります
乾燥した空気と、化学繊維の重ね着で起きます。重ねる素材をそろえる、静電気防止スプレーを裾にかける、柔軟剤を使うの3つで軽くなります。ウールの上にポリエステルを重ねる組み合わせが最も起きやすいので、そこを避けるだけでも変わります。
12月に買い足すなら何がいいですか?
防寒小物です。コートは11月までに買っておくのが理想ですが、12月は小物の品揃えがいちばん多くなります。マフラー、手袋、厚手の靴下を揃えると、手持ちのコートのまま暖かさを足せます。

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